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[WBS]世界が注目!上海モーターショー!中国メーカーはITとタッグ[上海モーターショー]

ワールドビジネスサテライト(WBS)

4月19日に開幕した世界最大級の自動車展示会「上海モーターショー」。国内外からおよそ1,000社が集まりました。

世界的な脱炭素の流れを受け、今年の主役はEV(電気自動車)です。

トヨタが一番乗りで新型EVを発表するなど各社もアピール合戦が熱を帯びる中、中国の新興メーカーはIT大手とタッグを組んで新たな技術を搭載したEVを打ち出しています。

上海モーターショー

第十九届上海国际汽车工业展览会
第十九届上海国际汽车工业展览会官方网站

上海支局の菅野陽平記者、

今回の上海モーターショー、明暗がはっきりしています。

こちらは振興のEVブランド、メディアがかなり集まって賑わっています。

一方でこちらはガソリン車中心ということでかなりブースは閑散としています。

EVシフトが鮮明になった上海モーターショー。

開幕一番乗りで発表会を開いたのはトヨタです。

お披露目されたのはSUVタイプのEV「bZ4X」。

EVの専用ブランド「bZ」を立ち上げ、第一弾として来年半ばまでに世界で発売します。

自動車向け電池で世界最大手の「CATL」と共同開発しました。

トヨタ自動車の前昌彦CTO、

数多くの中国企業に協力いただいており、中国での生産も計画中。

スピード感と高い技術力に多くのことを学ばせていただいている。

中国企業との連携をアピール。

さらに別の電池大手「BYD」と中国専用モデルを共同開発していることを明らかにしました。

ホンダは中国で初めて自社ブランドのEV「e:prototype」を発表。

5年以内にEV10車種を投入すると宣言しました。

競争が激しさを増す中、中国勢はこれまでにない新たな形でEVを打ち出します。

こちらは地元の大手「北京汽車」が設立した「ARCFOX(極狐)」というブランドの車です。こちらのナンバーには「HUAWEI INSIDE」という文字が書かれています。

自動車メーカーがファーウェイやアリババといったIT大手と続々とタッグを組み始めています。

こちらは創業6年のEVメーカー「威馬(ウェイマ)」。

こちらの最新モデルは価格が280万円からとEVとしてはかなり手頃ですが、IT大手の百度(バイドゥ)と組むことであるハイテク機能を搭載しました。

一体どんな機能なのか、案内されたのは地下駐車場。

手元のスマートフォンを操作すると・・・

車が来ましたが、誰も乗っていないですね。運転席も助手席も誰も乗っていません。

無人で走る車。そのまま目の前で停車しました。

威馬汽車の林仕翰副総裁、

これはAVP(自動駐車)。

家でも会社でも固定の駐車スペースがあればこの機能が使える。

最初に人が運転し、車体に付けられた21のカメラやセンサーでデータを収集。駐車場の構造を学習させると次からは遠隔操作で自動運転による駐車場での出し入れができる仕組みです。

バイドゥのクラウド能力を活用することで複雑なデータの計算処理ができる。

自動運転で要となるデータの処理にバイドゥの技術を活用することで実現しました。

威馬は販売台数およそ2万台の小規模メーカー。IT大手と組むことで中国市場をリードする狙いです。

まずはトヨタ、ホンダのような従来のメーカーと差別化するほか、さらに中国の新しいEVメーカーとも差別化している。

私たちは自分の車を「スマートEv」と呼び、従来メーカーと違う方向に発展させている。

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