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[WBS][ケーザイのナゼ?]”非接触レジ”で客単価2割アップ!あなたの”ギモン”直撃リサーチ[イオンリテール株式会社]

ワールドビジネスサテライト(WBS)

シリーズ「ケーザイのナゼ?」。

今回のナゼは人や物にほとんど接することなく買い物ができる非接触レジに関するギモンです。

大手スーパーでは非接触レジを使ったお客様の方が客単価がおよそ2割高いことが分かりました。

一体ナゼなのか直撃リサーチしました。

イオンリテール株式会社

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スーパーマーケットのイオンスタイル幕張新都心。

ここで今、導入が進んでいるのがレジゴーというシステムです。

カゴに専用のスマホをセットし、買い物スタート。

商品を手に取り、バーコードを読み取って、カゴに入れていきます。すると98円のバナナが表示されます。

続いて、こちらのそうめんを読み取ると・・・

総額がちゃんと表示されるんですね。

商品をカゴに入れた段階で計算は完了。セルフレジのQRコードを読み込めば、あとは支払うだけです。

接触が少なくてすむ。

並ばなくていい。

店側の人手不足対策やお客様が並ばなくて済む点などがメリットと考えられていました。

しかし、導入が進むにつれて意外なデータが・・・

イオンリテールの山本実執行役員。

客単価の差が15%~20%。

「レジゴー」の方がたくさん買い物してくれている。

客単価が2割近くアップしているといいます。

一体ナゼなのでしょうか。

本当に非接触のレジで買い物をすると単価は上がるのでしょうか。お客様に聞いてみると・・・

予算を決めて、ここ(画面)を見ながら買うので逆に買いすぎない。

前は何でも見るものをカゴに入れていたけど、合計金額が出ているので無駄なものを買わない。

ごもっともな意見ですが、データで見ると実はこうした人が少数派なんだといいます。

ナゼなんでしょうか。

他店で買っている商品を全てイオンの売り場で"買い忘れ"なく買ってもらい、購入する点数が伸びている。

カゴの中身がスマホで見て分かるため節約よりも買い忘れが減った効果の方が大きかったと分析しています。

例えばこちらのお客様は・・・

1万3,000円ぐらい。

「予算は?」

だいたいそれぐらい。

と言っていましたが、いざ会計をすると・・・

1万4,000円でした。

さらに買い物をする人の気分も関係するといいます。ナゼなのでしょうか。

1週間に2度は来るというこちらの男性。野菜のバーコードを慣れた手付きで読み取ります。

面白いよ。

欲しいものは入れちゃう。

自分でカゴに入れることが楽しくて買ってしまう効果もあるようです。

もちろん鮮度や価格も重要ですが、加えてお客様の体験や買い物の楽しさを提供する必要がある。

この"非接触マジック"ともいえる客単価のアップ、実はスーパー以外の業種でも見られるといいます。

ナゼなのでしょうか。

7月21日に100店舗目をオープンした中華料理チェーン「ぎょうざの満洲」。

店に入るとテーブルにはQRコードが。

実はここ、自分のスマートフォンで注文から決済までを非接触で行えるモバイルオーダーを導入しているのです。

気になるお客様の単価はどうなっているのでしょうか。

ぎょうざの満洲の池野谷高志副社長。

モバイルオーダーを使った人の方が100円ぐらい客単価が増えている。

ぎょうざ定食「焼餃子とライス」が450円とリーズナブルな価格が売りの店。100円は大きな単価のアップです。

お客様は・・・

店員に声をかけなくてもスムーズに自分の携帯から注文できる。

"これも頼んじゃおう"って家族と来たとき頼みやすい。

店側がモバイルオーダーでさらに期待を寄せるのがお土産餃子などのテイクアウト。

飲食に来たお客様が食事中にお土産を買うことも出来るからです。

一度使えばリピートして利用してもらえる可能性は高い。

コロナが収まってもモバイルオーダーは増えていく。

うちの大きな柱になる。

コロナ禍で加速した非接触ですが、消費に新たな効果を生み出しているようです。

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