
外遊中の岸田総理は5月5日にロンドン市内で講演し、日本経済は力強く成長を続けるとして日本への投資を金融関係者らに呼びかけました。キーワードは「インベスト イン キシダ」です。
「インベスト イン キシダ」!イギリス 日本への投資を
国際金融の中心地ロンドン・シティ。
多くの金融関係者が集まる中、岸田総理は…
岸田総理

私からのメッセージは一つ。
日本経済はこれからも力強く成長を続ける。
安心して日本に投資をしてほしい。
インベスト イン キシダ。
「岸田に投資を」というメッセージで投資家からの理解を求めた岸田総理。自らの名前を使って投資を呼びかける演説は9年前のあるシーンを彷彿とさせます。
安部総理(当時)

バイ マイ アベノミクス。
安部元総理がニューヨーク証券取引所の講演で発したこの言葉。大胆な金融緩和や積極的な財政出動などによるアベノミクスで海外からの投資を日本に呼び込み、株価は上昇。長期政権を支える原動力にもなりました。
そのアベノミクスを意識したとみられる「インベスト・イン・キシダ」の目玉として発表されたのが…
岸田総理

「資産所得倍増プラン」によって眠り続けてきた1,000兆円単位の預貯金をたたき起こし、市場を活性化するための仕事をしてもらう。
日本国内に1,000兆円以上ある現金・預金を投資へとシフトさせる資産所得倍増プランです。
運用益が非課税となるNISAの拡充のほか、資産運用に誘導する新たな仕組みを導入する考えを示しました。
利光泰輔記者

今回のハイライトとなる岸田総理の講演をロンドンの金融関係者はどのように感じたのでしょうか。
ロンドンの金融関係者

アベノミクスと似ているが少し違うのは短期的な利益の追求は良くないという考え方。
ロンドンの金融関係者

岸田総理が説明した政策のいくつかはイギリスやその他の国の投資家にとって非常に魅力的だ。