将来的には"宅配廃止"も
女性をターゲットにした店舗「ワークマン女子 東京ソラマチ店」。

レジの後ろにあるのは…
ワークマン女子 東京ソラマチ店の玉城正太副店長。
ECサイトでお客様から注文をいただいた商品。

お客さんはワークマンのECサイトで商品を購入した場合、受け取り場所を自宅にするか店舗にするか選ぶことができます。

実際、お客さんの7割が店舗での受け取りを選んでいるといいます。

その理由は…
店頭来ても商品がないときがあるので便利。

送料がかからなくて好きなものがすぐにピックアップできるのはいい。

ワークマンでは店舗で受け取れば送料はかかりません。ワークマンでは2~3年後には商品のすべてを店舗での受け渡しにする考えです。

アマゾンには勝てない。宅配使って生き延びられないと思い、店舗をたくさん作って、今は940だが10年後には1,500にして日本全国3キロ行けば必ず店があるみたいに考えている。

自宅に配送した場合、ワークマン本社の売り上げとなります。一方、店舗での受け渡しは店の売り上げになります。直営店やフランチャイズ店にとってプラスになるのです。

今後、こうしたECで注文して店舗で受け取るビジネスモデルは日本で広がっていくと専門家は話します。
ボストン コンサルティング グループ 消費財・流通・運輸グループの森田章さん。
荷物もEコマース中心に増え、ドライバーのなり手も少ない。

ただでさえ足りないところに2024年問題が積み重なるとドライバー不足が進む。

2024年には配送ドライバーの労働時間の規制が強化されるためドライバー不足の深刻化が予測されます。

そうなれば労働力不足に陥り、宅配料も高くなると専門家は指摘します。

人手不足が明らかになるとさらに配送価格が上がる。

Eコマースで注文して、店舗で受け取るモデルは今後も普及していく。
