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[WBS][混迷2020アメリカ大統領選]激戦州で「トランプ離れ」も!

ワールドビジネスサテライト(WBS)

シリーズ「混迷2020アメリカ大統領選」。

野党、民主党の党大会が始まり反トランプ大統領を旗印に結束を呼びかけました。

こうした中、大会の開催地、ウィスコンシン州では一部でトランプ離れといえる現象が起きています。

民主党党大会

新型コロナの影響でオンライン中心となった民主党の党大会。

批判の的となったのはトランプ政権の新型コロナへの対応です。

ニューヨーク州のクオモ知事、

ウイルスを否定し、政治利用しようとした。政府の失敗を目の当たりにした。

ニューヨーク州のクオモ知事がトランプ政権を厳しき批判。

新型コロナで父を亡くした女性も登壇し、11月の大統領選に向けて結集を呼びかけました。

大会では今後、バイデン前副大統領を候補者に指名。事実上の選挙公約となる政策綱領も採択します。

綱領では経済格差の是正を掲げトランプ政権による富裕層への減税を撤回、法人税も引き上げると明記します。

また中国に対しては日本などの同盟国と連携を深めて対抗するとした上で関税戦争や新冷戦を回避する姿勢を強調。

対決姿勢一辺倒のトランプ政権とは一線を画す方針です。

一方、再選を目指すトランプ大統領は、

スリーピー(寝ぼけた)ジョーの狂った社会主義政策の下、経済を破綻させたいか?

支持者集会で強調したのは雇用の拡大。

再選されれば大型の追加減税や規制の緩和に取り組むと語り、中国からアメリカに製造拠点を移した企業に税制優遇策を取る意向を示しました。

4年前の選挙ではトランプ氏が民主党のクリントン氏にわずか2万票差で競り勝ったウィスコンシン州。

その勝利を支えた農村部の票に異変が起きています。

去年3月、ある酪農農家で行われていた乳牛のオークション。

売り主はこの日、40年続けた農家を廃業したウェイン・ハリスさんです。

さびしいけどそんなものさ。

牛乳価格の下落に加え、メキシコや中国による乳製品の報復関税が経営に追い打ちをかけました。

ウィスコンシン州は酪農王国として知られていますがこの4年間で州内の酪農家の4分の1にあたるおよそ2,300軒が廃業しました。

当時はそれでもトランプ大統領に期待すると話していたウェインさん。

トランプ大統領は良いことをしようと頑張っている。

ただあとどれくらいの農家が廃業するか心配だ。

それから1年半、ウェインさんに話を聞くとトランプ氏に対する評価は大きく変わっていました。

就任して4年たつが農家を全く助けていない。だからトランプ氏には投票しない。

前回はトランプ氏に投票しても今回はしないと言う人が多いだろう。

ウィスコンシン州での最新の世論調査ではバイデン氏がトランプ氏を6ポイント以上リード。

トランプ氏の新型コロナへの対応も農家票離れを引き起こしているといいます。

州内で酪農農家を経営するミッチ・ブリューニッグさん。

新型コロナの影響で学校やレストランの閉鎖が長引き、牛乳やチーズなどの需要が激減しました。

これまでほぼ全ての選挙で共和党の候補者に投票してきましたが・・・

トランプ氏の言動は信じられないことが多く支持に苦慮している。

投票に行かないことすら考えている。

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