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[がっちりマンデー]関東No.1イケてる私鉄「東急」登場!(1)

関東No.1イケてる私鉄「東急」登場!

東急電鉄株式会社

東急株式会社
東急株式会社、東急電鉄株式会社に関するページです。路線図や運賃検索などの鉄道情報や東急線の駅周辺の施設をご紹介します。

今回のがっちりマンデーは東急が登場。

渋谷を中心に東京・神奈川に全8路線を運行。

1日300万人を輸送する儲かり鉄道ですが、その売り上げはおよそ1兆1,000億円。関東私鉄7社の中でも堂々のトップ。

でも鉄道路線の全長になるとなぜか第5位。わずか104.9kmと短いんです。

一体なぜ短い路線なのに儲かるのか?

そこには皆さんが目にしているのに実は気づいていない東急の儲かり戦略があったんです。

今回は関東で1番イケている私鉄、東急の誰も知らない儲かり戦略をお届け!

儲かる乗り入れ!運転士は交代!

関東私鉄7社の中で売上げNo.1の東急!

持っている路線の長さだと5番目なのになぜそんなに儲けられるのか?

広報の加藤千咲さん、教えてください。

乗り入れをうまく活用して利便性を高めているからです。

「乗り入れ?」

乗り入れとは鉄道会社が他社と線路をつなげてお互いの路線で列車を走らせること。

これが特にスゴいのが東急。

一体どれくらいなのか?

東横線渋谷駅のホームで待っていると・・・

みなとみらい線の車両になります。

入ってきたのは東急ではなくMのマークのみなとみらい線。

さらにその隣は、これまた東急ではなく西武鉄道の車両が!

さらに!

東武鉄道の車両。

なんとこの東横線、東急のほかに東京メトロ、東武、西武、横浜高速鉄道と4つの鉄道会社が乗り入れているんです。

この乗り入れが増えれば増えるほどなぜ儲かるのかというと・・・

会社ごとにバラバラだった路線が線路をつなげることでお互いのお客様がどんどん行き来できるから!

2012年度は乗り入れの前になりますが、そこと比較して昨年度2018年度は1日9万4,000人ほど輸送人員が増えています。それだけの効果があったのかなと。

こうしてどんどん乗り入れを増やすことで関東私鉄No.1の地位を確かにしている東急ですが、乗り入れが増えると現場はやっぱり大変。

一体どのへんが大変なのか?

渋谷駅にこれから東京メトロ副都心線に乗り入れる列車が入ってきましたが・・・

目の前で運転士が交代!?

一体なぜ交代するんですか?

元住吉電車区主任運転手、柏原拓也さん、

会社が違いますので交代です。

乗り入れの場合、列車はどんどん入ってくるのですが運転士さんは乗り入れられない。

各路線を各社の運転士さんがそれぞれ運転しなければいけないのです。

交代するだけでなくある作業が・・・

「プシュー」

これは何をしているんですか!?

儲かる乗り入れ!カギで車両が変身!

そのヒミツを探るべく車両のメンテナンスを行う東急の元住吉検車区へ。

あの運転士さんは何をしていたんですか?

ここの運転台は他社もみんな使うので東急線区間は各社で鍵が違います。

この鍵を使うことによって各社の車両線区の認識をしている。

電車を動かすシステムは各社の区間ごとによって違う。例えば前後の車両間隔を管理する安全装置など。

そのため西武線を走る場合は西武鉄道の鍵を差して西武仕様に。

副都心線を走る場合は東京メトロの鍵を使い東京メトロ仕様に切り替えるのです。

元住吉検車区の主席助役、長谷川賢昭さん、

運転士の交代時間をスムーズにするために鍵だけで切り替えにした。

1つの車両を5つの路線で走らせるため車両の下の部分には乗り入れ5社分の装置が備え付けられ、整備の皆さんは日々その管理に目を光らせています。

もちろん大変なのは機械だけじゃありません。

5つの会社の電車を運転する運転士さんにはこんな苦労が・・・

5社の車両を運転させてもらいます。

各社ごとに車両の特性・クセがあるので!

例えば列車の加速が良い悪いもありますし、機器点検も物は一緒だけど付いている場所が違いますので、場所をきちんと覚えてないといけない。

自社の車両それぞれのクセだけでなく、乗り入れ4社の車両全てクセを把握しないといけないのです。

日々努力している次第でございます。

なるほど、ご苦労さまです。

儲かる乗り入れ!立入禁止司令塔へ!

乗り入れとなるともう1つ大変なのが・・・

電車のスケジュール、いわゆるダイヤの管理。

今回、場所は絶対に明かさなという条件で東急電鉄の心臓部という運輸司令所に潜入。

都立大学4号踏切道、発光信号の瞬間動作がありました。現在照合しております。

52運行Fライナー、特急森林公行き、自由が丘3分30秒遅れで発車です。

ここでは東急のほぼ全路線からプラス乗り入れてくる他社の電車1日およそ4000本の列車のダイヤを全て管理しています。

これが列車ダイヤですね。

こちらが列車のダイヤが書かれたダイヤグラムという運行表。

縦が駅名、時間軸になっていて、そこに書かれているスジと呼ばれる斜線が運行する電車を表しているんです。

運輸指令所の司令、齋藤浩さん、

本社の運転計画課から送られてきます。

運転計画課とは通称「スジ屋」と呼ばれるダイヤ作り専門の部署。

乗り入れが多い東急の運行ダイヤは鉄道各社と協議しながら作るんだとか。

そのため不測の事態で変更を余儀なくされることも・・・

例えば10時45分渋谷駅折り返しの副都心線の電車に遅れが発生した場合、

渋谷折り返しの列車が遅れた場合に当然下りも遅れてしまうので、そうすると後ろの列車もだんだん遅れてしまうので711号という列車のスジが遅れた場合に急行の59号の後に運行させるという手法でダイヤを変更させる。711号という列車を渋谷から急行の後に自由が丘まで運転順序を変更させます。ここにあった元々のスジが急行の後に移されるということになります。

パソコン上でダイヤを変更したら・・・

運転順序が変わる711東京メトロ車両と59東急車両の乗務員に列車無線で変更ダイヤを伝達。

そして、

東急、齋藤です。遅れの情報です。

途中駅混雑で約2分遅れています。

乗り入れ相手の東京メトロにはホットライン電話で通知します。

ここまでやらないと乗り入れは上手くいかない。

儲かる乗り入れ!3年後に新幹線へ!

このように儲かるけど色々大変な乗り入れですが、実は2022年に新たにもう1社増えることが決まっています。

それが相模鉄道。

一体どんな乗り入れが始まるかというと・・

相鉄線西谷駅から東急線日吉駅をつなぐ新しい線路を作り、相鉄線と東横線が直通運転で結ばれるといいます。新幹線が通る新横浜駅にも行けるのでこれは便利。

この新しい乗り入れも期待できそうというということで東急はますます、

がっちり!

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