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[WBS] 苦境の郊外型百貨店!ハイブリッド型が切り札に?

ワールドビジネスサテライト(WBS)

右肩下がりになっていますが、これは全国の百貨店の店舗数の推移を表したものです。

11年間でおよそ3割もの百貨店が閉店しました。

そんな厳しい状況の中、11月14日にある百貨店がリニューアルオープンしました。掲げるテーマはハイブリッド型店舗。復活の切り札となるのでしょうか?

株式会社三越伊勢丹

株式会社三越伊勢丹ホールディングス
三越伊勢丹ホールディングスのホームページです。三越伊勢丹グループは、日本の百貨店売上高第1位を誇る小売業グループです。売上高の約8割を占める百貨店業を中心に、カード・金融・友の会業、不動産業、その他の4つのセグメントで事業活動を行っています。

神奈川県相模原市。

駅前の一等地に立つ人気のない建物。

実はここ9月末に閉店したデパートの跡地です。

寂しくなったね。

デパートの閉館のときに行った。涙がでた。

1990年にオープンした伊勢丹相模原店。一時売上高は377億円にも上りましたが昨年度はピーク時の半分以下に。赤字に歯止めがかからず、およそ30年の歴史に幕を下ろしました。

惜しまれる声が多く聞かれる一方で、

なかなかデパートは行かない。

向こう側にもスーパーもあるので。

伊勢丹があった相模大野駅周辺にはビックカメラやユニクロなど大型チェーンが多く入ったショッピングセンターが複数あり、若い世代を中心に客足が流れ百貨店に足を運ばなくなっていました。

いま地方だけでなくこうした郊外型百貨店の閉店が相次いでいます。

株式会社そごう・西武

株式会社そごう・西武
ふたつの百貨店を全国に展開する株式会社そごう・西武のコーポレートサイトです。

そんな中、11月14日にリニューアルオープンした百貨店「西武所沢S.C.」。

開店前からこの行列。

オープンと同時にお客様が集まったのは大幅にリニューアルした1階の食品売り場。

行列の先にはお団子。

こちらの行列はタピオカドリンク。

いま流行りのテナントを誘致しています。

店の中心にはフードコートを設置。

前は何というか、ちょっと敷居が高いというか、今は子どもと来ても楽しめる。

この地に開業して33年目となる西武所沢店。

西武はよそにあげても堂々と「お土産です」と

長い間、地元の人に親しまれていますが、近年売り上げはジリ貧・・・

昨年度は前の年に比べて7%近く売り上げが減少しました。

そごう・西武の山田正樹執行役員、

郊外型店舗の最大の問題点は、その土地のお客様のニーズをとらえられなければ勝てないと思っている。

よりデイリー性のもの。

「日常にこれはあったら便利」というものが求められている。

百貨店の強みである食品に化粧品、ギフト売り場はリニューアル。一方で売り上げの低い紳士服などは大幅に縮小しました。

そこへビックカメラや無印良品などファミリー層にも人気のチェーン店を誘致。

JINSさんでメガネ。ここで作りたいとCM見て思ってきた。

ここができてから絶対来ようと思っていた。

子どもの靴を1足買った。ABCマートで。

百貨店に入っているだけでモノがいいのかなと勝手に思っている。

お客様からは好評のようですが郊外型の百貨店が生き残る新たなスタイルとなるのでしょうか。

今回、ハイブリッド型ということで百貨店と専門店のいいところを掛け合わせた形で魅力的なショッピングセンターを目指している。

百貨店とは形を変えていくかもしれないが、新しい形の商業施設で展開していけばまだまだ地方で戦えると信じている。

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