スポンサーリンク

[WBS]ノーベル物理学賞 真鍋淑郎氏!地球温暖化の予測に貢献[ノーベル賞]

ワールドビジネスサテライト(WBS)

今年のノーベル物理学賞に地球温暖化などの予測に貢献する気候モデルを確立した日本出身の真鍋淑郎さんなど3人が受賞することが決まりました。

ノーベル賞

The official website of the Nobel Prize - NobelPrize.org

今年のノーベル物理学賞はシュクロウ マナベ。

スウェーデンの王立科学アカデミーは5日、今年のノーベル物理学賞にプリンストン大学の上席研究員を務める真鍋淑郎さんなど3人を選びました。

1950年代から気候変動予測に取り組んできた真鍋さん。

スーパーコンピューターを使って地球の気候をシミュレーションする第一人者で地球温暖化の予測に関する先駆け的な研究を続けてきた業績が今回高く評価されました。

受賞について街では・・・

日本人としてとてもうれしいこと。

明るいニュースだと思う。

これから温暖化がどんどん進んでいけば、こういう人たちの知見が必要だと思う。

1931年に愛媛県で生まれた真鍋さん。現在はアメリカ国籍で東京大学理学部を卒業したあとアメリカ気象局に招かれて1958年にアメリカに渡りました。

こちらは2017年に自身の研究についてインタビューに答える真鍋さんです。

気候の数式モデルは気温や降雨などの分布をシミュレーションできる。

その真鍋さん、9月21日に90歳となりましたが、まさにその日にインタビューをした人がいます。

日本経済新聞で20年以上、科学技術分野を取材している青木慎一編集委員です。

地球物理学は地球の性質を調べるような専門分野。

ノーベル賞の100年以上の歴史の中で地球物理学で受賞したのは2人しかいない。

真鍋さん本人に聞いたが受賞する可能性はないと言っていた。

真鍋さんは10月5日、共同通信の取材に家族を通じて・・・

ノーベル賞をいただけると思っていなかった。びっくりしている。

とコメントしました。

物理学賞の受賞は日本人として12人目です。その功績とは・・・

スーパーコンピューターを使って地球上の気候現象を再現した上で100年後どういうことが起きるか予測している。

CO2(二酸化炭素)が増えると気温がどうなるか計算して、CO2が2倍になると気温が約2度ほど上がるという最初の大きな証拠。

1950年代から気象に関する研究を行っていた真鍋さん。当時、真鍋さんはスーパーコンピューターを世界で一番使う男といわれていたといいます。

しかし、意外な一面も・・・

真鍋さんはパソコンはよく使えない。

いまでにキーボードを打つときは基本こういう状況。

先月、ズームで取材したが本人はズームが使えなくて奥さまのパソコンを使って接続してもらい取材した。

奥さまは「なんでパソコンが使えないんでしょうね」と不思議がっていた。

およそ30年前から真鍋さんの研究を高く評価していたのが旭硝子財団です。

地球環境問題の解決に貢献した人に対して贈るブループラネット賞。

第1回の受賞者が真鍋さんでした。

旭硝子財団の島村琢哉理事長。

大変うれしく思いますし、先生の業績を高く尊敬したいと思います。

当時、どういった点が評価されたのでしょうか。

地球の温暖化防止といっても具体的な気候のモデルを数値的・計上的にモデル化していくことは今までなかった。もっと早く評価されてもよかった。

コメント

タイトルとURLをコピーしました