[がっちりマンデー] アレを「小さくして」がっちり!(2)

アレを「小さくして」がっちり!

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ナカバヤシ株式会社

「小さくしてがっちり!」。

やって来たのは大阪市中央区にあるナカバヤシ。

ここは後からページを増やせるフエルアルバムで有名なんですが、どんなモノを小さくしたのでしょう?

常務取締役の湯本です。業界の風雲児です。

「風雲児に見えなかったので・・・」

見た目がね!みんなギャップ感じるみたい。

独特のノリが特徴の湯本秀昭常務。次々と画期的な文房具を開発してきたことから自称、いやいや人呼んで文房具界の風雲児。

今回はどんなものを?

こちらのノートです。今、業界で話題の売れてる商品です。

「見た目、普通ですよね。」

大きさは変わらないけど軽いんです。

ロジカルエアー

ナカバヤシが小さくしたのはノート。小さいっていうか軽い!

名付けて「ロジカル・エアーノート」。

普通のノートの重さは約120グラムですが、軽さ自慢のエアーノートは96グラム。

たった24グラム、というなかれ。この差が結構デカいのです。

エアーノートを小学生に10冊まとめて持ってもらうと、

軽い。学校のは重いけど、これ軽いからちょっと便利。

色学生が学校に持っていくノートは平均10冊。ということは従来との差は約240グラム。

大人なら大した事なくても小学生にとってはかなり負担が減ることになります。

軽さのヒミツ

エアーノートはどうして軽いのか?

「厚さが薄くなっているんじゃないですか?」

厚みは従来と変わりません。

「スゴいことなんですか?」

今までにはありません。

でも紙の厚さも変えていないのにどうして軽いのか?

そのヒミツを探りに本社工場に。

こちらです。

「これは?」

ノートの材料ですが、普通の紙と材料は変わりません。

「材料は同じなんですか?」

普通のノートの紙は繊維のパルプががっちりかみ合っている状態。エアーの紙はがっちり感を無くし緩めた。ふわふわのイメージ。

普通のノートはパルプ繊維が隙間がないほどギュッと詰まっています。

一方、エアーノートは新開発した超極秘の方法でパルプ繊維をフワッとさせているのです。

つまり繊維の量を少なくした分、軽くすることができました。

でも繊維が少ないと隙間もできるし、書いたら滲んだり、透けたり、破れたりしないのですか?

安いノートです。

一般的なノートとエアーノートにボールペンとマーカーで書いてみました。

まず安いノートから。

マーカーが裏写りしてしまいました。

エアーノートは透けたり裏写りしません。

エアーノートは髪の表面1枚1枚に「つか高剤」という特殊な薬剤を加えて繊維の隙間に染み込ませることで紙を強くし、裏写りを防いでいます。芸が細かい!

これで1冊180円はお値打ちモノだと、2014年に発売以来、年間の販売数は倍々に増えているとか。

ノート開発責任者の湯本常務、

「役員報酬あがったんですか?上がったんですか!」

これやめてくださいよ!社員に怒られるからね!何にも仕事していないのにこんな時だけテレビ出て。

「社員の皆さんが給料上がってなかったら問題だけど、皆が給料上がっていたら問題ない。」

上がってるよな?

社員さん

・・・。大丈夫です。

俺、悪者じゃん。完全に!悪者になってるじゃん!

えっと皆さん上がったそうです。ってことは、

がっちり!

ですね。

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