[WBS]【THE行列】渋谷風レモンライス!

ワールドビジネスサテライト(WBS)

1坪の小さな店で作られる黄色いライス。

一口食べれば・・・

海外旅行気分が一皿で味わえる。

あの人気ミュージシャンが手掛けるライスの秘密とは?

若者の街、渋谷で黄色いご飯が新しい名物になりつつあります。

仕掛けたのは人気ミュージシャンでした。

Lemon Rice TOKYO

最開発の進む渋谷駅周辺。

そのすぐ近く、飲食店が並ぶ路地に行列が・・・

開店時には10~20人が並びます。

彼らのお目当ては、

食べたことない味で海外旅行気分が一皿で味わえる。

ものすごくうまいから是非食べるべきだと読んだ。

海外旅行気分が味わえて、ものすごく美味しい、その正体は・・・

レモンライス

日本初のレモンライス専門店として9月にオープンした、その名も「Lemon Rice TOKYO」。

ランチタイムにテイクアウトのみの営業です。

こちらがそのレモンライス。

レモンの爽やかな香りが食欲をそそるスパイシーなご飯です。

付け合せのピクルスやカレーソースなどと合わせることで少しずつ味を変えながら楽しめます。

レモンライス初体験の2人に感想を聞いてみると、

ハーブっぽい。

初めての味です。

異国の感じ、エキゾチック。

客足がほとんど途切れることないまま、この日は午後1時前に売り切れ。

いつもありがとうございます。

連日完売御礼のレモンライス。

作り方

どうやって作るのか、カウンターの中を見せてもらうと・・・

わずか1坪の狭い店内で手際よく準備を進めていました。

米に麦を混ぜることで独特の触感を演出。

スパイスと砂糖を加えて大きな炊飯器をスイッチオン。

お次は味付けの準備。

生姜、マスタードシード、ナッツなどを炒めて炊きあがったご飯に投入。

仕上げに加えるのはレモンオイル。

とどめに生レモンをギュッと絞って爽やかな風味を効かせていきます。

できるだけベチャッとならないように酢飯を混ぜるのに似ている。

トッピングを乗せれば見た目も鮮やかなレモンライスの完成です。

小宮山雄飛さん

しかし、なぜ渋谷でレモンライスなのか?

その理由を知る人物のもとに向かってみると・・・

人気バンド、ホフディランのボーカル兼キーボード、小宮山雄飛さんです。

実は小宮山さんはこの店の共同オーナー。

レモンライスも小宮山さんのアイデアです。

レモンライスをインド料理店で食べて、すごく好きで気になっていて。

渋谷で「まったく食べたことのないもの」と出会う経験をさせられたらうれしい。

ただ、ミュージシャンらしくアレンジを加え本場南インドのレモンライスとは違う独自の味に仕上げています。

あくまでもレモンライスが「主役」なので、逆にカレーソースはシンプルにした。

どちらかというと鶏のスープに近い方向にしている。

ここまでオリジナルの味にこだわったのは小宮山さんが生まれ育った渋谷という街への思いもあるからです。

渋谷にいれば世界中、日本中の物が得られる状況だが、それだと渋谷が単なる「見本市」のような街になってしまう。

渋谷から日本中に、世界に出ていくものがあってもいいのではないか。

たった1坪の店が生み出すレモンライス。

渋谷から世界へ、メジャーデビューを目指しています。

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