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[がっちりマンデー]「キリン」年商1兆8,000億の秘密(1)[キリンホールディングス株式会社]

「キリン」年商1兆8,000億の秘密

売上げ1.8兆円!キリン儲かりの秘密!ビールが激変!?マル秘新ビジネス&謎の菌

今回のがっちりマンデーは・・・

キリン。

キリンといえば1990年に発売した一番搾りは累計520億本を売る超ロングヒット!

会社の年間売上げは驚異の1兆8,000億円と、とにかくビールを売りまくってがっちり儲かっている会社ってイメージですよね。

ところがその辺がいつの間にか変わっているらしい。

何やらわたし達の知らないとところで新しい儲かりビジネスを見つけてグングン伸びているそうなんです。

キリンが開発したあのマシーンがバカ売れ!

最高のビールサーバー。

ビールサーバーの中身がまさかのアレ!?

掟破りのペットボトルでビールビジネスが変わる!?

キリンの極秘研究所に潜入!

わずか5年で売上げが10倍に急増した儲かり儲かり菌「プラズマ乳酸菌」の正体とは?

プラズマ乳酸菌って生きてても死んでても効果は同じ。

ビールの裏に隠されたキリンの儲かりビジネスをシュワ〜と解き明かす30分です。

進化を続ける最新ビジネスのヒミツ

年間売上げおよそ1兆8,000億円のキリンがいま新しいビールビジネスでがっちり儲かり始めているらしい。

企画部の日高大彰さん、どんなビールビジネスをやっているんですか?

キリンが開発した最新のビールサーバーTAPPY(タッピー)です。

ビールサーバー?

ビールサーバーの中にペットボトルが!?

確かにビールサーバーって飲食店でよく見かけますが・・・

実はこのタッピー、今年の4月にリリースしたところわずか半年で4,000台を出荷する大人気に!

実際にタッピーを使っているとんかつ屋さん「とんかつ 河むら」に何が良いのか聞いてみると・・・

ちょうどスペースにはまったので最高のビールサーバー。

タッピーの一番の売りはスリムで場所を取らない。

しかもなぜか普通のサーバーにはつきもののステンレス製のビール樽がもない。

一体なぜこんな形にできたのか?

日高さんによるとスリムさのヒミツはサーバーの中にあるという。

ペットボトル式のサーバー。

タッピーに使うのはビールを入れたペットボトル。

樽だと重い。重いのと場所を取るのが不便。

ステンレス製の重い樽と比べてペットボトルなら交換も楽チン。

さらに樽に比べて容量が半分以下なんで交換する頻度が増える分、ビールがいつも新鮮で美味しい!

このコンパクトさと美味しさが受けて異例の大ヒットを達成したのです!

でも、ペットボトル入りのビールってあまり聞いたことないけど・・・

そもそもビールを入れても大丈夫なんでしたっけ?

そこにも秘密が隠されているということで神奈川県横浜市にあるキリンの研究施設「パッケージイノベーション研究所」へ。

ビールを入れるペットボトルを開発した中谷正樹さんにそもそもなんでペットボトル入りビールがないのか聞いてみると・・・

ペットボトルは少しずつ気体を通す。

空気中の酸素がボトルの中に入ってビールを酸化劣化させてしまう。

実は一般的なペットボトルには目に見えない小さな穴が空いていて、そこからほんの少しだけ空気が入ってしまう。

これお茶や水ならば問題ないレベルですが、ビールの場合は空気に触れると味が大きく変わってしまうためペットボトルには入れられなかったんだとか。

そこで中谷さんは考えた。

機械にペットボトルに入れて炭化水素の原料ガスを入れる。

その状態で高周波電力という電圧をかけるとペットボトルの上に炭素膜が堆積していく。

ちょっと難しいのでざっくり言いますと、ボトルの中に炭化水素というガスを入れまして、ちょうどいい電気をビリビリと流しますと中にうっすら炭素の膜が出来る。

これで中に空気が入らなくなるのでビールを入れてもOKってワケ。

このビール用ペットボトルの誕生で生まれたタッピーはたった半年で4,000台を出荷。46万リットルのビールをここから売ったというから儲かりそう!

ところがこのペットボトルとサーバーができたことでキリンにはもっとスゴいビールビジネスが生まれたという。

革命的!他社のビールも売るサーバー

そのカギとなるのがこちら「Tap Marche(タップ・マルシェ)」というサーバー。

ぱっと見はただのデカいタッピーのよう。仕組みもほとんど同じらしいのですが・・・

大きく違うのは中に入れているビール。

ゆずラガー。

これがソラチエース。

あまり聞いたことがない名前のビールがドンドン出てくる!

「これは全部キリンのビール?」

キリンさんのもありますけどキリン以外のクラフトビールメーカーのものも含まれている。

なんとキリンはキリン以外のビールも自分たちのサーバーで売っている!

キリンは日本各地のビールメーカーと協力して、いわゆるクラフトビールをこのペットボトルに入れてもらいサーバーで売っているんです。

日向夏の果汁を使ったあっさりとしたクラフトビール「九州CRAFT日向夏」がタップ・マルシェでメチャメチャ売れている宮崎ひでじビールさんに話を伺ってみると・・・

永野時彦社長。

それまでは年間の生産量が大体30キロリットルだったが、タップ・マルシェに参画してからは3倍くらい。

非常にありがたい。

タップ・マルシェで売るようになってからはクラフトビールの出荷量は3倍にアップというから・・・

がっちりです!

かなり嬉しそう。

で、どういう仕組みになっているかというと、ひでじビールさんはキリンから送られてきた空のペットボトルに自分たちのビールを詰める。

それをキリン経由でお客様のもとに発送。

キリンはタップ・マルシェでビールを売る、メーカーさんから手数料をもらう、まさにみんな嬉しい仕組みなんです。

現在、タップ・マルシェで扱う27種類のうちなんと18種類がキリン以外のメーカーが作ったクラフトビール。

でも、こんなに他社のクラフトビールに力を入れるのはキリンさん、ちょっとお人好しの気もしますが・・・

実はその奥に深い意味があるんです!

ビール業界では業務用から市場を作って家庭用に広げる。

お酒の世界ではまずはお店でヒットさせて、満を辞したタイミングで家庭用を発売ってのが鉄板の必勝法!

確かにあのハイボールやレモンサワーも最初はお店で出し始めて、それが今ではすっかり家庭用としてもお馴染みになっていますよね。

今回のキリンさんの場合はそのクラフトビール版。

まずはクラフトビールそのものを浸透させるのがキリンさんの狙いってワケ。

そしていよいよ今年の3月に発売したのが家庭用のクラフトビール「スプリングバレー」。

>今までのビールと全然違う。

わかんない?あなた飲んだことある?

こればっかり買ってる。毎日1缶は飲んでいる。

なかなか好評のようですが、その売れ行きは・・・

グランキリンが16年から20年の間で3,600万本。スプリングバレーは半年で3,600万本売れました。

業務用からスタートして家庭用のヒッと商品を生み出すキリンの狙いは見事に的中!

さらにさらに最新の方法でビールを売りまくるキリンは今度はお店以外の場所でもあるサービスを急成長させていた!

大ヒット!ビールサーバーを家庭用に。

一体、どんなサービスなのか?

こちらがそのサービスを利用している関根さん。

部屋の中にご案内頂くと・・・

このビールサーバーを5月から使ってます。

「これビールサーバーなんですか?」

ビールサーバーです。

そうなんです。キリンはお店だけでなく家庭用のビールサーバーまで作っちゃった。

こちらのホームタップは月々8,250円の定額制。

サーバーに使うのは業務用よりも小さい1リットルのペットボトル。

季節ごとに変わる3〜5種類の中からビールを選ぶと毎月4本が自宅に届くって仕組み。

お店の生の味が飲める。ゴミで缶が出ないので楽になりました。

「今まで缶のゴミ結構出てたんですか?」

結構出てました。

言えないくらい。

ご家庭でも生ビールが楽しめると大好評!

このホームタップ、サーバーの生産が追いつかず申し込みを一旦停止するほどの大人気!

ビール事業の年間売上げは驚異の6,000億円!これはハンパない!

キリンはクラフトビールとビールサーバーでがっちり!

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