[WBS] 生産性年間22万円アップ!?鍵を握るプラズマ乳酸菌!

ワールドビジネスサテライト(WBS)

432万円、これは日本人の平均年収です。

労働人口が減少する中、生産性をどう高めるかがいま議論になっていますが、仮に労働パフォーマンスが5%上がるとすると年間22万円分の生産性向上が見込まれます。

キリンは11月15日、年間22万円分の生産性を上げるという乳酸菌の研究成果を発表しました。

一体、どういったものなのでしょうか?

キリンホールディングス株式会社

キリンホールディングスの磯崎功典社長、

仕事の生産性を上げるにはこれだと私は自分で思っている。

ガッツポーズをしながら自信満々に話すキリンの磯崎社長。

キリンは11月15日、研究を進めているプラズマ乳酸菌が労働の生産性を上げる効果があると発表しました。

出勤しているにも関わらず風邪気味で頭がボーッとしていたり、寝不足で書類が頭に入ってこないなど体調不良による能力低下状態を「プレゼンティーズム」といいます。

このプレゼンティーズムを改善するのがプラズマ乳酸菌だというのです。

プラズマ乳酸菌

白岡亮平医師、

プレゼンティーズムが約5%向上すると日本人平均年収432万円から換算して年間22万円の生産性が向上する。

このプラズマ乳酸菌、もともとはインフルエンザの予防につながる機能があるということで期待されていました。

普通の乳酸菌は一部の細胞を活性化し、ウイルスへの感染を防ぐというもの。

それに対しプラズマ乳酸菌は各細胞の司令塔とも呼べるプラズマ細胞に働きかけることでさまざまな細胞を活性化。ウイルスへの感染をより防ぐことができるといいます。

青く光っているのがプラズマ乳酸菌を加えた細胞。ピンク色がウイルスです。

細胞が活発に動くことでウイルスを撃退できるといいます。

これに注目したヤフーは社員226人を対象にプラズマ乳酸菌を摂取させ労働生産性について調査しました。

摂取していた社員は・・・

市川久浩さん、

ものすごく元気が出るということではなかったが疲れづらかった。

大石智亜紀さん、

特に顕著に出たのが鼻づまりが普段多いが飲んでいた期間はあまり気にせず過ごすことができた。

実際、調査の結果、プレゼンティーズムの5%の向上と活気のポイントも上がったといいます。

調査したヤフーの産業医は、

欠勤、遅刻、早退を減らせるとみていたが結果的にプレゼンティーズムに影響があってびっくりした。

キリンは企業への健康経営に訴求するなどして現在55億円の売上を3年後に150億円にする狙いです。

「年間22万円生産性向上だがキリン全社員が飲むとすごい金額では?」

額として大きい。半分でも大きい。

生産性向上という観点からもぜひ全社員に飲んでほしい。

この領域(健康未病事業)で10年後、1,000億円の売上を目指したい。