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[WBS]新”財界総理”脱炭素で成長!「地球が悲鳴を上げている」[一般社団法人日本経済団体連合会]

ワールドビジネスサテライト(WBS)

およそ1,400社の日本を代表する企業が加盟しているのが経団連です。

そのトップは政治にも強い影響力を持ち、財界総理の異名を持ちます。

6月1日、その経団連の新たな会長に住友化学会長の十倉雅和氏が就任しました。

新型コロナの影響で落ち込む経済の回復などさまざまな課題をどのように乗り越えていくのでしょうか。単独インタビューしました。

一般社団法人日本経済団体連合会

一般社団法人 日本経済団体連合会 / Keidanren

6月1日、経団連の新会長に就任した住友化学会長の十倉雅和氏。

いま日本だけでなく、世界が変わろうとしている。まさに転換期。

任期の4年間の日めくりカレンダーを逆からちぎっていって、4年間無事に立派に務めるのを楽しみにしている。

今後、どのように日本経済を回復に導いていくのか、十倉会長は欠かせない視点があるといいます。

これからの企業は社会の一員でないと。

経団連も産業界の利益・経済界の利益だけを追求していてはだめ。

ソーシャル・ポイント・ビュー(社会に資する視点)と言っているが、社会性の観点を各企業がもって事業にあたらないといけない。

市場原理や効率性を重視し、格差の拡大につながっている今の資本主義のあり方に疑問を投げかけたのです。

十倉氏は業績低迷が続いた2011年に住友化学社長に就任。海外事業に力を入れながら財務を改善し、2017年度には過去最高益を更新しました。

企業にとって正面から向き合うべき問題のひとつが気候変動問題だといいます。

地球が悲鳴を上げている。

われわれは大きく貢献しないといけない。大きな責務がある。

経団連では6月に「カーボンニュートラル行動計画」というものを打ち出そうと思っている。

経団連の会員企業に対し、2050年までの革新的な技術の開発や排出削減のロードマップを作成するよう求め、計画を公表していく考えです。

「2030年までに46%削減は可能か?」

これは大変しんどい。

一番大きなものは脱炭酸のエネルギーの電源構成をしっかり考えるということ。

規制委員会で安全が承認されて、地元の住民の納得、同意が得られたら原子力発電については再稼働。

原発再稼働にも言及した十倉氏、その上で世界的な脱炭素の流れは成長するチャンスだといいます。

サプライサイド(供給側)の研究投資意欲、設備投資意欲、システム構築意欲が刺激される。

オポチュニティー(好機)だと捉えて成長戦略にしなきゃいけない。

日本はその力が十分ある。

最後に趣味の漫画について聞くと・・・

「範馬刃牙(はんまバキ)」という漫画では宮本武蔵をゲノムで生き返らせる。

そういう荒唐無稽な漫画を読むとストレスが一瞬でふっとぶ。

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