スポンサーリンク

[WBS] リニア新幹線の新駅着工へ!目指すは2027年開業!

ワールドビジネスサテライト(WBS)

東京と名古屋を40分で結ぶ夢の超特急リニア中央新幹線。

2027年の開業に向け、11月22日に新たな駅の工事が始まるなど着々と準備が進んでいます。

ただ一部の区間では工事が始められないという問題が起きています。

そのハードルとなっているのはお茶と水です。一体どういうことなのでしょうか?

東海旅客鉄道株式会社

JR東海 Central Japan Railway Company
JR東海の公式サイト。駅・きっぷ・TOICA・エクスプレス・カードのご利用や、企業・IR・採用情報、観光・おでかけ・キャンペーン情報などをご案内しています。| JR東海

相模原市にある橋本駅。

その目の前の学校跡地にJR東海がリニアの新しい駅の建設を始めます。

JR東海の金子慎社長、

本日、神奈川駅の起工式を迎えることができた。

リニア中央新幹線に建設する4つの中間駅の中では最初の起工式。

この地下におよそ1キロメートル、最も広いところで幅50メートルの駅ができます。

リニアはJR東海がおよそ9兆円をかける一大事業です。

2035年の品川~大阪間の開業を目指し、まずは2027年に品川~名古屋間の開業を予定しています。

スピードは最高時速が500kmを超え、鉄道としては世界最速。

東京と名古屋をわずか40分ほどで結ぶことになります。

かつて東海道新幹線が開業して日本経済、社会に大きなインパクトを与えた。

それに匹敵する影響を持つ可能性がある。

すでにターミナル駅となる品川駅や名古屋駅の工事が始まっています。

また路線のおよそ9割が地下になることから、各地でトンネルの掘削が行われています。

静岡県

静岡県/新型コロナウイルス感染症について

しかし、開業に向け工事が着々と進む中、懸念を表明する人たちも・・・

川勝静岡県知事、

静岡県はすごく怒っている。本当にレベルの低い詭弁なんです。

強い言葉で怒りを顕にしたのが静岡県の川勝知事。

実は静岡県が許可を出さないことからJR東海は南アルプスのトンネル工事が未だに進められずにいます。

なぜ許可を出さないのか?

島田市

島田市公式ホームページ
笑顔あふれる安心のまち、島田市公式ホームページです。

その理由のひとつが静岡県島田市にありました。

お茶の生産量日本一の静岡県の中でも有数の産地です。

実はリニアの工事がこのお茶の生産に影響を与えるといいます。

今回の工事では山梨県側から上るようにトンネルを掘っていきます。

工事によって湧き出た水が山梨県などに毎秒2トン流れ出るという試算があります。

そのため県内を流れる大井川の水量が減少してしまうのではと懸念されています。

島田市でお茶農家を営む鈴木清至さん。

これが大井川の水。きれいな水。

この水を使わないとお茶の出荷にも悪い影響。

牧之原台地と呼ばれるこの地域の土は水はけがよくお茶の栽培にはうってつけの地質です。

水はけがよい分、大量の水が必要となりますが、周辺には水源がないため農業用水は全て大井川の水をポンプで汲み上げて使っています。

大井川の水の量が減ると水圧が下がり畑全体に水が撒けなくなるといいます。

大井川の水が出なくなったら、お茶は水が命なので大変になる。

さらに大井川の水量が減ることで地下水が減少する懸念があります。

島田市ではかつて飲水に使われていた地下水は今でも生活用水として有用な存在です。

池ヶ谷明生さん、

地下水がなくなると生活の面でも困る。地下水が大事なんですよね。

こうした懸念に対し、JR東海は、

しっかりとこれは心配がないんだと。

湧水があってもポンプで戻して河川の量は減らないと申し上げている。

流れ出た水を戻すという説明に対して島田市は納得がいく説明にはなっていないといいます。

島田市の染谷絹代市長、

技術的には「やってみないとわからない」というのが本当だと思う。

科学的なことを言えば言うほどに100%のことはない。

JR東海と地元の意見の対立が平行線をたどる中、2027年の品川~名古屋間の開業計画への影響は?

「2027年開業は何%の可能性か?」

なかなか数字では言えない。

非常に期待が大きいプロジェクト。片方で課題もある。

工程もタイトだが全力で取り組みたい。

コメント

タイトルとURLをコピーしました