株式会社博心
なるほどな~

加藤浩次が驚いた!若手社長の儲かるベンチャービジネス!

続いてやってきのは東京・池袋にあるデパート「パルコ」。

出迎えてくれたのは博心という会社の古川美佐子社長。お肌がとってもツヤツヤでおキレイですね。

ありがとうございます。

どんなビジネスをしているのか案内してもらうと・・・

エステシャンのいないセルフエステ店になります。

お店の名前は「じぶんdeエステ」。

お店の中に入ってみるとお部屋がズラッと並んでいて、どこの部屋にも中にはマシンが置いてある。


お客様は受付をどんどん通って行って・・・
ここは文字通りお客様が自分に自分でセルフでエステをするお店なんです。

お部屋にあるのはシワやたるみをとってくれる美顔マシンやお腹や足など気になる部位の脂肪を燃やせる痩身マシンなど1台200万円ほどする最高級エステマシンが6種類。好きなマシンを使い放題。



「年間売上げってどのくらいなんですか?」
今年は10億円くらい。

その人気の最大の秘密が料金システム。

当店が業界初の定額制セルフエステになります。

なんと一月に何回通っても同じ料金の定額制。その会費は月5,980円から。

安いですよね。エステ1回分で1ヶ月間できるので。

コンビニ行くような感覚で多いときだと週5とか週4。

でも、一番気になるのはその効果。

効果出てると思います。

くびれができて、3~4キロくらい体重が落ちてる。

しかし、なんでこんなに安くできるのか?

エステティシャンがいないから人件費がかからない分安くできる!

各店舗にいるスタッフは2~3人だけ。

主なお仕事はマシンや部屋の掃除と・・・

へぇ~

ここでまたまた加藤さんに覚えていますか?クイズ!

少数精鋭のスタッフのお仕事、マシンや部屋の掃除のほかにとっても重要なお仕事があったんですがそれは一体何でしょう?

それでは正解!

レッツファイト!

ナイスファイト!

お客様を励ますこと。

そしてセルフにすることで部屋の広さも変わる!

じぶんdeエステはエステティシャンがいないので一人で座ってマシンを使えるだけの狭いスペースがあればOK。

だから一般的なエステよりたくさん部屋を作れて、一度にたくさんのお客様がエステできるってワケ。

そんな自分でエステは今?

放送時は9店舗だったのがわずか半年で実に倍以上、23店舗に急拡大!

しかし、エステといえばこの状況の中でかなり厳しい影響を受けているはず・・・・

でも古川社長、なにやら新たな構想を考えているらしい。最新の状況をお聞きします。

通常のエステと違って接触もなく、個室で飛沫もなく、密にならない。

新しい事業も始めていて、自宅でじぶんdeエステができる美容機器の定額レンタルを始めました。月額19,800円で。店舗に行く必要がない。

緊急事態宣言が出てからおうち需要が高まるってこともありすぐに開始した。

「美容機器のレンタル、設備投資にお金がかかる?」
一般的に200万~300万円する美容機器も大量購入で半額程度に抑えることも。





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