ジャパンベストレスキューシステム株式会社
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ニトリホールディングスの似鳥昭雄会長が気になる会社がジャパンベストレスキューシステム。
早速、本社がある名古屋市へ。
一目置かれているのが榊原暢宏社長。
似鳥会長に推薦してもらえてスゴいうれしいです。
「似鳥会長との面識はあるんですか?」
講演を聞かせて頂いて、全部正直に教えてくれます。ニトリの全社員がついてくるのだと講演を聞いて非常に勉強になります。
似鳥会長の経営者としての心得に心酔しているんですね。
ジャパンベストレスキューシステムはどんなサービスを?
生活のトラブル、困ったときにお客様から電話を頂いて解決をする。鍵、水回り、ガラス。
生活のトラブルお助けビジネス
ジャパンベストレスキューシステムは暮らしのトラブルお助けビジネスで急成長。
でも同じような会社はいっぱいあるような…。
色々な困りごとを解決できる点が特色です。
暮らしのお助けビジネスといえば、「うちはカギだけ」「水だけ」ってケースが多い。
ところがこの会社が手掛けるのは害虫駆除や庭の草刈りまで7種類。
何か困ったときには「あそこだったら大丈夫だ」というイメージを持ってもらいリピーターを増やす作戦。
そして、
お客様からの早く来てほしいというニーズに応えたいので電話を受けてから手配までの業務効率を常に考えています。
パートナー店
現場に早く駆けつけるための工夫も欠かせません。
緊急を要するカギ、水回り、窓ガラスなどのトラブル受付のコールセンターには司令塔がいて、その役割はジャパンベストレスキューシステムの玉置恭一さんによると、
立っているメンバーが受付の内容を確認してパートナー店を手配する。
パートナー店と数多く契約させて頂いて1時間以内を心掛けて早く対応できるようにしている。
全国展開のジャパンベストレスキューシステム(JBR)。
もし社員スタッフが手一杯の場合、現場の近くにある別会社に連絡をして業務を依頼。
特にカギはメーカーによって構造も開け方も違う。依頼の内容によっては対応ができないお店もあります。
しかし司令塔は全国の店舗情報を把握していて、「このケースならここ」といち早く現場で対応してくれるパートナーに依頼することができます。
料金設定
人気のヒミツは現場でも。
JBRの社員、桂歩さんがカギのトラブルで向かったのは都内の一軒家。
玄関ではなく、お隣さんと接した狭い通路から依頼者のお宅へ。
どうやら玄関ドアの内側のロックが回らなくて出られないらしい。
すると桂さん、
これは故障の度合いが中度以上。一度外して中の錠前を無理やり回します。それで開いた場合は16,200円。
と、細かい料金表を提示。
実はこういったお助けビジネスのお値段は結構ざっくりな場合が多い。
そこを修理内容によって料金を細く設定。
こちらのお宅はカギの本体が消耗していたので部品をすべて取り替えて修理完了。
ちゃんと直った、外に出られます。
緊急を要するこういった依頼がカギだけで毎日500件も。お値段は、
合計で11万3,400円。
社員が駆けつけた場合、当然売上はすべてJBRのもの。
一方、パソコン修理に対応するのは日本PCサービスという別会社。
さらにさらに、こんなお助けも。
お待たせ致しました。別大興産受付センター、担当板津と申します。
マンションの管理会社が受け付けるトラブルも代行しています。
現場に駆けつけるのはもちろんジャパンベストレスキューシステム。
いろんなお助けをして年間売上123億円。
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