
年末商戦に向けたこちらの動きです。

12月1日に百貨店大手5社の11月の売上高が発表になりました。
| 大丸松坂屋百貨店 (J.フロントリテイリング) | ↑16.1% |
| 三越伊勢丹 | ↑14.5% |
| 阪急阪神百貨店 (エイチ・ツー・オーリテイリング) | ↑11.5% |
| 髙島屋 | ↑8.9% |
| そごう・西武 | ↑7.8% |

全社そろって1年前の実績を上回り、そのうち3社、大丸松坂屋百貨店、三越伊勢丹、そして阪急阪神百貨店などは二桁のプラス、回復基調となっています。
年末商戦はこのまま好調に推移するでしょうか?

百貨店5社売り上げプラス!オミクロン株で年末商戦は…
11月の売り上げが1年前に比べ23%増えた大丸東京店。

午後5時を過ぎるとこの賑わい。
外出機会が増えて土産物として菓子を買うお客様が増えたといい、菓子と惣菜の売り上げは40%増加しました。

大丸東京店の営業推進部、中西正明さん。
特に11月に入って入店客数が伸びていて、東京土産とか生ケーキだけではなくて弁当や総菜も売れている。

また移動の機会が増えたことでスーツケースの売り上げは40%増。

スポーツの機会も増えたためか、ゴルフウェアも売り上げを30%伸ばしました。

ただ、コロナ前の2019年と比べると大丸松坂屋百貨店全体で売り上げは7.5%減。コロナ前にはまだ届いていません。

そして年末商戦に向けて力を入れるのが…
われわれとしても去年が厳しい状況だったので、リベンジ消費を喚起させようという思いでプロモーションを強化している。

去年、外出の機会が少なく買われなかった冬物のコート類の売り上げは20%増。

ただ、新たな変異株、オミクロン株の出現もあるため売り上げの先行きは不透明です。
大丸百貨店では状況を注視し、感染対策を徹底していきたいとしています。
