[WBS] 新生「オークラ東京」が公開!人気のロビーを完全再現!

ワールドビジネスサテライト(WBS)

旧ホテルオークラ東京。4年前に建て替えのために閉館しましましたが、反対運動が起きるなど惜しむ声が相次ぎました。

特に惜しまれたのがロビーです。

そのホテルオークラ東京が工事を終えてオークラ東京と名前を変え、9月12日にオープンします。それに先立ち報道陣に公開されました。

ホテルオークラ東京

ホテルオークラ東京 ― 公式サイト
世界の賓客をもてなす「ホテルオークラ東京」。世界のVIPに愛されるサービス、お料理、くつろぎの空間が、あなたに極上のひとときをお届けいたします。開業以来変わらずに貫いてきた「親切と和」による比類なきおもてなしを継続すると同時に、ホテルオークラ東京は数多の日本の紋様、意匠のしつらえによる独自の和の雰囲気で皆様をお迎えいた...

モダンなデザインの照明に手の込んだ壁面の装飾、そして梅の花を模した椅子とテーブル。

旧ホテルオークラ東京本館ロビーの当時の姿です。

贅沢な空間でありながら無料で待ち合わせや休憩に使えることもあって広く愛されていました。

宝物がなくなるみたいな感じ。

あれから4年、大きく姿を変えたその中に足を踏み入れると・・・

初めて入った建物なのに初めての気がしませんね。

大江キャスターが驚く通り、新しいロビーはまるでタイムスリップしたかのよう。

きれいに修繕された椅子とテーブルは当時のまま。

照明もご覧の通り。

この吊るされているランタンも古くなっていたそうですが中は取り替えて、外側は昔のものを使うことで昔の雰囲気を大切にしているそうです。

壁面の装飾は新調したものの、当時の姿をそのまま再現しています。

設計を手掛けたのは旧ロビーの設計者、谷口吉郎氏のご子息、吉生氏です。

建て替えにあたっては特別チームを結成し、完全再現に務めたホテルオークラ。

そこに並々ならぬ苦労があったといいます。

オークラ東京の梅原真次総支配人、

解体するよりも50年前のロビーに近づけた。

手に入らなくなったものも結構ある。

それに似たようなものを探すのに時間がかかった。

1962年、「世界に通用するホテル」をコンセプトに掲げ開業した旧ホテルオークラ東京。

以来、日本を代表するホテルとして外国の要人などの宿泊などに利用されてきました。

その日本らしさを追求した佇まいは国内外に「オークラファン」を生むほど。

こうしたファンの声に後押しされた完全再現。

一方、4年前に建て替えを決意したのは台頭していた外資系高級ホテル対策も睨んでのこと。

外資に負けない進化も遂げています。

38階にあるロイヤルスイートは一泊70万円。およそ200平方メートルもある贅沢な空間です。

奥に行っても行っても部屋がある感じ。ここがベッドルームですね。

大きな窓が特徴的なバスルームには大江キャスターも思わず・・・

こんなイメージですか?

窓が広くて光が降り注いで気持ちがいいですね。

スタンダードな部屋でもおよそ50平方メートルとゆったりとした作り。宿泊料は1泊7万円ほどです。

また広いといえばこちらの宴会場。

広さ2,000平米だというそうです。

最大で3,000人規模の宴会に対応。

レストラン

レストランも大きく進化。

最上階の41階にある鉄板焼さざんかからの景色は東京タワーの展望台とほぼ同じ高さから都内を一望できます。

また4階の日本料理店ではカウンター越しに目の前で作られる割烹料理が楽しめます。

日本料理山里の澤内恭総料理長、

本館がクローズしたときも私が料理長だった。

気持ちがシュンとなったが今はとても楽しい。

ただ中身は変わらないです。気持ちは変わりません。

ホテルオークラの遺伝子

姿を変えても息づくホテルオークラの遺伝子。

それこそがオークラの最大の武器だといいます。

「外資系のホテルも多い。どう戦っていく?」

日本の心、おもてなしの空気感を大事にしてサービスしていきたい。

55年ぶりに新しい建物で再スタート。

50年前のサービスの教育をもう一度やろうと。

機械を使うと心がこもらない、ではないが1人のお客様に対するサービスが変わった。

最初の精神に戻って誠心誠意おもてなあし。

伝統と進化の共存でホテル戦争を勝ち抜いていく考えです。

チャレンジです。狭い部屋でそれなりの料金でというより、しっかりホテルをリードする立場のオークラでありたい。

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