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[モーニングサテライト]【ふちこの突撃マーケット】変わる兜町!若者が集まるワケは[平和不動産株式会社]

モーニングサテライト

マーケットや経済の旬の話題をお伝えする朝活タイム。

今回のテーマは「若者向けに変わる兜町」。

兜町といえば東京証券取引所もあり金融の街というイメージですが今再開発が進んでいます。

実は証券マンの代わりに若者が訪れています。その理由を探ってきました。

平和不動産株式会社

会社概要|企業情報|平和不動産株式会社

金融の街、東京・日本橋兜町。目につくのは若者の姿です。

その理由は証券会社が並ぶ大通りから一本裏道に入った路地にありました。

こちら突き当りに見えているのが東京証券取引所です。こちらの路地には昔ながらの喫茶店などもあります。ちょっと気になるのがその隣の建物です。木造ですがネオンの看板がついています。

こちらはかつては1950年に創業したうなぎ料理店でした。

うなぎの絵が描かれた入り口を入ると・・・

中に入ると異空間。鮮やかな水色を基調とした。

ここは何の店ですか?

オムニポヨス東京の伊藤洋さん。

ビアバー。

ここはスウェーデンの新鋭クラフトビールメーカーが運営する店。日本初上陸で去年オープンしました。

こちら側の壁、昔はここが焼き場。

出窓はうなぎが焼かれているところが通りを歩いている人から見えるようになっていたんですね。

お客様は仕事帰りのサラリーマンというよりはこのビール目当ての若者が多いそうです。

お店側はなぜ繁華街ではなく兜町を選んだのでしょうか。

歴史と革新的なものとの融合がブランドのコンセプト。

この歴史ある建物が気に入った。

証券マンで賑わった街に新しい風が吹いています。

オープン前から列をなすケーキやパンを販売するパティスリー「パティスリーイーズ」やモーニングの提供時間から満席のフレンチ料理店「Neki」など5つの飲食店が去年開業しました。

兜町を目的地として遊びに来る人が増えて来ているそうです。

かつて東京証券取引所では手のサインで売買する、いわゆる場立ちで賑わっていました。しかし売買はコンピューターに移行。

場立ちの廃止とともに金融会社は次々と兜町から移転しました。

かつての活気を取り戻そうと再開発プロジェクトに取り組んでいるのが平和不動産です。

兜町エリアのおよそ4割の物件を保有しています。

平和不動産の伊勢谷俊光さん。

兜町自体に地歴(歴史)があるので新しいものと古いものを混ぜながら街をつくっていくことが兜町ならではの戦略。

対象は兜町を中心とした東京ドーム2個分のエリアです。

平和不動産だけで220億円を投資する計画です。

そして人を呼び込む新たな名所作りも進んでいます。

大正12年(1923年)の建物で第一銀行の別館の建物。

かつて銀行だった築98年の建物ですが商業施設「K5」に生まれ変わりました。

場所は兜町の端、実はこの場所に意味があるそうです。

兜町の端のエリアになるので、こちらを目的を持って来てもらうことで街全体を回遊する仕掛けを作りたいと思いホテルを誘致した。

さらにはホテル内部にもたくさんのこだわりが詰まっています。

部屋に入ると・・・

広い、天井も高いですね。

K5の大倉皓平さん。

5メートルほどある天井高。

けっこうひびも入ってますよ。

ホテルとしては珍しいと思うが、あえて隠さず、じゅうたんも張らず、そのまま建物の歴史を感じられる床にしている。

北欧のモダンさと日本の伝統の融合がコンセプトのこちらのホテル。ホテル自体が目的地になるようにとデザインにこだわったそうです。

去年2月のオープン当初は観光客で賑わっていましたがそこに新型コロナが直撃。

観光需要が減少する中でこんな変化も・・・

デザインが気に入りSNSにあげるお客様が多く、最近は若年層のカップルの利用も。

そしてホテルが今進めているのがプロの写真家とのコラボ企画です。

感性が合う写真家に1泊してもらい、その世界観を表現していく。

この写真はカーテンなんです。下から見上げた夜のカーテン。

SNSを活用して新たな客層の取り込みを狙います。

東京駅も近く利便性も良い兜町。金融だけのイメージからの脱却を狙います。

気軽に来てもらえる街になってほしい。

もともと金融街で遊びに行くところじゃないという人もまだ多いので、近いのでちょっとのぞいてみようかなと来てもらえるとうれしい。

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