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[WBS][コロナクライシス 経済回復への道]外食を救う!?新サブスク![株式会社favy]

ワールドビジネスサテライト(WBS)

コロナ禍で転換に迫られている外食業界。

相次ぐ店舗の休業や閉店でいまグルメ情報サイトなどにも掲載中止などの影響が広がりつつあります。

飲食店へお客様を呼び込むための切り札にしようという新たな試みを取材しました。

株式会社favy

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東京都が再び飲食店に時短営業を要請した翌日。

新宿にオフィスを構えるファビーの高梨巧社長。顧客である飲食店の現状に頭を抱えていました。

これから8,9,10月と年内3~4割の閉店は出てくる。

新型コロナ禍の5月以降、飲食店の解約が跳ね上がったのです。

ファビーの山口順也さん、

夜10時までしか営業できない。飲食店にとってかなりきつい。

時短営業の要請が影を落としていました。

ファビーは通常のグルメサイトと同じく飲食店からの掲載料が収入の柱。

他との違いは店舗情報の独自性です。

こちらは海鮮料理店の海老付きの天国「かいり」。

プロが写真や記事を手掛けることで見せの個性を引き出し集客につなげています。

2015年の創業以来、3万店以上と契約をし急成長してきたファビー。

高梨社長は苦境に立つ飲食店を救う新たな一手を考えていました。

東京・表参道。

路地裏に高梨社長の姿が・・・。飲食店を救うヒントがこの黒塗りの壁の向こうにあります。

直営で運営している会員制のレストラン。

ファビーが運営するレストラン「29ON 表参道店」。

こちらはフォアグラを使ったリゾット。

メインはじっくりと低温調理した和牛。

年間費1万4,000円を払えば高級食材を使ったコース料理が割安な価格で食べられます。

コロナ禍でも会員制のこの店は連日満席。

そのワケは・・・

「せっかくお金を払っているから元を取ろう」と来店のきっかけ作りになっている。

コロナに向けて1つの正解になる。

ファビーは以前からサブスク、いわゆる会員制サービスを飲食店に導入し、集客に成功してきた実績があります。

8月上旬、ファビーの山口さんが待っていたのは・・・

キリンビール営業担当の三宅裕士さん。

新たなサブスクを仕掛けるため都内の飲食店「市 ICHI ~離れ~」にやって来ました。

今回のプロモーションは月額定額制。

1日1杯、好きなクラフトビールが飲める。

月額2,800円で1日1杯クラフトビールが飲めるクラフトビールパスポート。

キリンビールが扱うクラフトビールのサーバーを設置している全国1万3,000店に参加を呼びかけています。

店によって扱う銘柄は異なりますが「ブルックリンラガー」「よなよなエール」など人気のクラフトビールが1日1杯無料。

参加店であればどこでも飲めます。

700円。

4回来れば元は取れる。

サブスクでお客様に何度も来店してもらうことが狙いです。

店長の長島太輝さん、

飲んでもらい売り上げにしないと生きていけない。

来店動機になる。ぜひやってみたい。

飲食店など業務用の出荷が多くを占めるビール市場。

コロナ禍で家庭用のビールの売上は伸びていますが飲食店の休業や閉店で業務用の出荷が大きく減少。キリンはこのサービスで売り上げを取り戻そうとしていました。

そしてこの夜、ファビーの山口さんが向かったのは120店舗以上を展開する磯丸水産。

参加店を一気に増やすためチェーン店を引き入れていたのです。

今月からサービスが始まりました。

クラフトビールを1ヵ月飲める定額制がスタートした。

磯丸水産じゃないところでも?

あります。

店の数が増えたらどこでも飲みに行ける。すごく魅力的。

この店も一連の時短営業で大きな打撃が・・・

今は11時半~22時。単純計算半分、だいぶ厳しい。

1人でも多くのお客様に来てもらえれば。

新型コロナの影響で飲食店の体力も限界に近づいています。

ファビーはクラフトビールの新たなサブスクで苦境の飲食店を救うことができるのでしょうか?

止まっていても死ぬので動くしかない。

救える飲食店を1店舗でも増やしたい。

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