NYでデモ…広がる支援の輪
この会合が行われていた頃、建物の外では…

ニューヨーク支局の千葉優貴記者。
ニューヨークの国連本部前です。ロシアによるウクライナ進行を止めようと抗議集会が開かれています。

プーチンは出て行け。

200人以上が集まり、ロシアに抗議の声を上げました。

ウクライナ出身で抗議に参加した女性。
いとこや親戚がウクライナにいる。

プーチンに対して声を上げるべきだ。「ロシアでおとなしくしていろ」と。

抗議集会を主催したのがウクライナ出身の両親を持ち、アメリカで育ったイバンカ・ゼイジャックさん。

全米ウクライナ協会ニューヨーク支部の代表を務めています。

プーチンを止めなければならない。彼は民主主義を脅かす存在だ。

ゼイジャックさんは事務所の一室を見せてくれました。
箱には防寒具が入っている。

車いすもある。

ゼイジャックさんは全米から寄付を集め、有事に備えるウクライナの軍人病院に物資を送っています。


戦争や侵攻は今に始まったことではない。

2014年にロシアがクリミアを併合してから1万4,000人の市民や兵士が亡くなった。

状況はいかがですか?

シェフチュクさん。
変わりない。

ウクライナ国内で支援物資の配送などを調整しているのがアントン・シェフチュクさん。
実はウクライナ軍に所属するいわゆる従軍医師でもあります。有事の際は最前線で兵士を救護する危険な仕事です。

誰も死にたくはないが国の独立と領土を守るため闘う。

世界の国々が見守る中でウクライナが勝利すれば世界は秩序を再び取り戻すだろう。
