
アリアケジャパン株式会社
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続いての業務用ヒット食べ物はこちら。

皆さん、セブン-イレブンなどのコンビニのレンジでチンするタイプのラーメンがやたらと名店の味を再現しているのをお気づきですか?


実はこの美味しいこだわりラーメンがお手軽に食べられるようになったのはある業務用ヒット食べ物のおかげでした!

それを作っているという会社を訪ね、長崎県へ。

長崎空港から車でおよそ1時間、北松浦郡で、

「右手に大きな工場見えてきました。」

「スゴい大きい!」

辿り着いたのは大きな工場。

名前は、アリアケジャパン。あんまり聞いたことがない。


一体どんな業務用ヒット食べ物を作っているのでしょうか?

製造本部長の白川直樹さん、教えて下さい。
いえいえ、大したことありませんから。

私たちは黒子に徹していますから。

文字通り黒子に徹しているというアリアケジャパンの業務用ヒット食べ物とは?

アリアケの業務用ガラスープです!

業務用ガラスープ
業務用ガラスープってどういうことかというと、実はアリアケジャパンは全国の有名飲食チェーンのスープ作りを代行してくれる日本最大手のスープメーカー。


敷地面積、東京ドームおよそ3個分の巨大スープ工場の中には配管やタンクがぎっしり。


ロケ中に製造していた白濁したスープは、

ここではある有名なラーメン屋さんのガラスープを大量に作っています。

いま作っているのは福岡県から全国展開中の超有名豚骨ラーメン店さんのスープ。

あの餃子の王将でも長崎ちゃんぽんリンガーハットでも、アリアケジャパンが作ったスープをそのまま使ったり、お店で味を調整したりしているんですって。



ほかにも洋食用のスープも。

和食用の出汁も作っていて、取引先はなんと2万社以上!


年間売上げは565億円って超スゴい。

そんなアリアケジャパンがコンビニの名店ラーメンのために作っているのが特製スープ。

その特徴は何といってもお店の味をちゃんと再現し、しかも大量生産されること。

なぜアリアケジャパンは正確かつ大量に作ることができるのか?

その秘密が工場の敷地内にありました。

ここは?
色んなお店から頂いたガラスープを機械で分析する所です。

機器分析室
こちらはアリアケジャパンの頭脳、機器分析室。

こちらは味を分析するマシン「味覚センサー」。

味の種類といえば甘味、酸味など5種類ですが、アリアケジャパンの場合、苦味はさらに苦味雑味、渋味はさらに渋味刺激と細かく8つの味に分類。


うま味に関しては20種類のアミノ酸を解析。

ちなみにこちらはアリアケジャパンが全国各地の名店ラーメンのアミノ酸を数値化したもの。名店の同じ味を作り出すためスープの中身をしっかり把握するんです。

膨大な解析データを基にスープ作りを行うわけですが、白川さんによればその際、アリアケジャパン流のお決まりがあるそうです。

お客さんが使っていない材料は使わない、使っている材料を抜かない。

原則、材料はお店と同じ。

でも作るのは巨大な工場。何時間、どれだけかき混ぜればいいか、火加減の具合などお店とは違う施設でどれだけ再現ができるか、アリアケジャパンの腕の見せ所なんです。

機械での解析が終わったらようやく工場で大量生産。

とはいかない!

応用研究室
同じく工場の敷地内、応用研究室の小村佑樹さんが行うのは…


ちゃんぽんスープと皿うどんスープの試作をしています。

あるお店の2種類のスープを試作。

実際の味のバランスがあるため。

少し塩味が足りないと感じたため微調整をして最終品に仕上げる。

ヒトの味覚による最終調整が欠かせない!

何度も何度もヒトが味わってお店のスープの味にぴったり合わせていく。
この作業だけで半年かかる事もあるそうです。

そして忠実に再現されたスープは巨大な工場で大量に作られていく!

豚骨ラーメン屋さんのスープ作りの製法、砕きとんこつ製法やビーフシチューをじっくり煮込む製法、三日仕込み製法も再現。


最終的に出来たスープは再現度100%。

そして忠実に再現されたスープは冷凍された状態で出荷されていくんです。

スゴいぞアリアケジャパン!
でも、
黒子でございます。

業務用ガラスープでがっちり!

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