
新型コロナウイルスの新規感染者数は東京で再び1,000人を超えましたが、一方で街中の人出は大きく減っていないのが現状です。
そうした中、東京メトロが列車内での密を避けることができるアプリを開発しました。

東京地下鉄株式会社
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7月14日、東京メトロが始めたのは…

松並百合愛記者、
こちら電車の混雑状態がわかるアプリです。

見てみると6両編成の1号車、青になっています。青が空いているという表示になります。

いま電車が来て、1号車を見てみると人が少なく、座れる状態になっています。

現在走っている電車の混雑状況がわかるこのアプリ。例えば間もなく渋谷駅に到着する列車を選ぶと…
1号車は肩が触れ合う程度の黄色ですが、3号車は座席に座れる程度の青といった具合に4段階で表示してくれます。

秘密はホームの隅に設置された特殊なカメラ。

東京メトロの運転部輸送課の足立茂章さん、
こちらがデプスカメラ。

列車が出発する時、車内を撮影してお客様がどれだけ乗っているか奥行きで調べ、撮影し解析するカメラ。

列車が駅から出発する際、およそ1,000枚の写真を撮影。車内の奥行きも感知できるので列車の外からでも乗客の数を割り出せるのです。

東京メトロはこれまで目視や改札の利用率で混み具合を測っていました。

このカメラを導入したことでより正確な混雑状況を把握できるようになったといいます。
まずは銀座線と丸ノ内線から始め、今年度中に全ての路線で展開する予定です。

空いている号車や時間帯の情報を提供して、お客様の移動を変えて混雑を平準化したい。
