
いまちょっと尖ったコンセプトの宿が熱い!
気になるそのランキングとは?
暖かくなって旅行の計画を考える人が増えるこの時期、ちょっと意外な宿のランキングを取材しました。

トレインホステル北斗星
[blogcard url="http://trainhostelhokutosei.com/"]
東京・中央区。
JR馬喰町駅出口の真横。

中に入ると、切符売り場のような受付が…

寝台列車をコンセプトとしたホステル。

寝台列車がコンセプト!?
実はいま、独自のコンセプトを打ち出すユニークな宿が増えています。

そこで今回はあなたの知らないコンセプト宿のランキング。


株式会社リクルートライフスタイル
[blogcard url="https://www.jalan.net/"]
今回、ランキングを作成したじゃらん編集長の大橋菜央さん。

近年、SNSの普及で趣味を通じてつながっている人の間で情報が回り、集客ができるようになり、ターゲットを絞ったコンセプト宿が人気。

そのランキングがこちら。
8位~10位
| 8位 | 熊本・阿蘇郡 | 大自然阿蘇健康の森 |
|---|---|---|
| 9位 | 栃木・那須郡 | モンゴリアビレッジ テンゲル |
| 10位 | 東京・中央区 | トレインホステル北斗星 |

トレインホステル北斗星
[blogcard url="http://trainhostelhokutosei.com/"]
10位にランクインしたのが先程の「トレインホステル北斗星」。

早速、客室を見せてもらいました。
トレインホステル北斗星の岡崎明子さん、
当時使われていた本物の寝台。

マットレスやライトは全て当時のものを使っている。

ちょっと硬めのマットレスに温かみのある寝台の照明。


座席番号に、廊下を照らす明かりも。


ハシゴに至るまで全てが本物です。

一体どうやって手に入れたのか?
こちらはJRグループと行っている事業。

2015年に運行を終了した北斗星。

しかし、それを惜しむ声が多くJR東日本が協力に乗り出したのです。
男女混合タイプは1泊2,500円から。

当時、数万円かかった憧れの個室も、ここなら4,000円から泊まれます。


4位~7位
| 4位 | 奈良市 | ニッポニアホテル 奈良 ならまち |
|---|---|---|
| 5位 | 東京・台東区 | 変なホテル東京 浅草橋 |
| 6位 | 千葉・安房郡 | 道の駅 保田小学校 |
| 7位 | 神奈川・足柄下郡 | ブックホテル 箱根本箱 |

関東からは3ヶ所がランクインしました。
ブックホテル 箱根本箱
[blogcard url="http://hakonehonbako.com/"]
7位のブックホテル 箱根本箱はその名の通り本がコンセプトです。

館内のいたるとこに本が置かれていて、その数1万2,000冊。

全てが読み放題で購入可能です。
ニッポニアホテル 奈良 ならまち
[blogcard url="https://www.naramachistay.com/"]
番組が注目したのは4位の「ニッポニアホテル 奈良 ならまち」。

この宿のコンセプトとは…
客室を見せてもらうと、
ニッポニアホテル 奈良 ならまちの木村一浩総支配人。

こちらの部屋はもともと蔵。それを客室として利用している。

これは蔵の扉。

重厚な扉の奥には、テレビもない素朴なリビングが広がっていました。

この客室はもともと酒を詰める瓶や資材を保管していた蔵。

階段や天井、壁の一部も手を加えずに客室として使っている。

この宿のコンセプトは酒。

実はここ、150年以上の歴史を持つ豊澤酒造が使用していた建物。

料理はフレンチをベースとした創作料理。

日本酒に合うように地元の大和牛は味噌などで味付けしています。
組み合わせる酒はもちろん豊澤酒造のもの。
本物の酒蔵だった建物に宿泊し、味覚と視覚で酒を楽しんでもらう。
想像力を働かせると楽しい。

泊まるだけ、食べるだけではない、醸し出される雰囲気。

ならは日本酒発祥の地と言われている。

それを知っている日本人が少ない。

海外の人にも日本酒の魅力を伝えたい。

1位~3位
ランキングは早くもトップ3。
| 1位 | 高知県 | ヴィラ サントリーニ |
|---|---|---|
| 2位 | 東京・墨田区 | モクシー東京錦糸町 |
| 3位 | 広島・尾道市 | ONOMICHI U2 |

ヴィラ サントリーニ
[blogcard url="http://www.villa-santorini.com/"]
栄えある1位に輝いたのは「ヴィラ サントリーニ」。
それはとある街から車でおよそ1時間。
断崖絶壁の上にありました。

最大の売りは青空に映える建物と一切遮るものがない大パノラマ。


そのコンセプトは…
ヴィラ サントリーニの野口智子さん、
コンセプトはエーゲ海リゾートホテル。

太平洋をエーゲ海に見立てている。

エーゲ海に浮かぶ世界的な観光名所、サントリーニ島。

現地のホテルも断崖絶壁の上に建っています。
地形が似ているということで選ばれたこの場所は…

すごいですね。高知県にこんなところがあるなんて。

じつはここは高知県。
どこから写真を撮ってもエーゲ海のリゾートに見えるように作られています。

客室にも特徴が…

ドーム型の客室。

現地は断崖絶壁で横穴のように洞窟を掘らないと人が住めなかった。

同じように再現した。

高知にいながらエーゲ海のリゾート気分が味わえるコンセプト宿。
これから始まる旅行シーズン、あなた好みのコンセプト宿を探してみたらいかがでしょうか?
