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[モーニングサテライト]【ふちこの突撃マーケット】拡大・進化する無人販売!コロナ禍の新形態[サンデン・リテールシステム株式会社]

モーニングサテライト

マーケットや経済の旬の話題をお届けする朝活タイム。

今回のテーマは「コロナ禍で進化する無人販売」です。

この無人販売というのは販売員がいない形で商品などを提供することで自動販売機もここに含まれています。

最近は食べ物など飲料以外の自動販売機を目にすることも増えてきました。コロナ禍で食べ物の自動販売機、無人販売がどんどん増えているということです。

無人販売拡大の背景を取材しました。

サンデン・リテールシステム株式会社

サンデン・リテールシステム株式会社
サンデン・リテールシステムは、自動販売機、冷凍・冷蔵ショーケース、フード機器などの製造・販売、店舗システムの設計・施工・アフターサービスをトータルサポートし、グローバルで人々の豊かな生活を支えています。

東京・品川区にある洗車場「カーウォッシュ大井」。取材した日は平日でしたが洗車をするお客様で賑わっていました。

この日、洗車場にあるものが運ばれてきました。

新たに設置されたのは食べ物の自動販売機です。

洗車場に食べ物の冷凍自販機が設置されるのは製造会社が把握している限りでは初めてだといいます。

自販機の代理店、FROZEN24の中島直也さん。

最大で50パックの商品を入れることができる。

洗車場を運営する東京プロパティサービスの田中雅敏さん。

土日は多くのお客さん、いらっしゃるので喜んでいただけると思う。

洗車場に食べ物の自動販売機というと珍しいです、年間6万台の利用があるこの洗車場では新たな集客の目玉として導入を決めたということです。

この冷凍自販機はサンデン・リテールシステムが「ど冷えもん」という商品名で今年2月に販売を開始。

コロナ禍で非接触・非対面ニーズが高まったことから想定をはるかに超える注文が殺到しているということです。

自販機人気は住宅街でも・・・

こちらに変わった自販機があるということですが・・・

ラーメンがずらっと売られていますね。

この日はあいにくの天気にもかかわらずお客様が次々と訪れていました。

週に1回くらい来ている。

「味は?」

お店の味とほぼ一緒だと思う。

全国の有名ラーメン店の味を自宅で味わうことができるということで人気になっています。

自販機で設置したのは製麺所の丸山製麺です。

丸山製麺の丸山晃司さん。

緊急事態宣言が延びたというのもありかなり利用していただいている。

「1日にどのくらい売れる?」

多い日だと会社前の4機合計で1日で500食とか。

「ヌードルツアーズ」というブランド名で現在、全国に25台展開しています。

さらには自販機を置くだけで所得を生み出すことから投資対象として個人が導入する事例もあるそうです。初期費用は数百万円からということです。

無人で24時間できるということにより原価率が低いというのが、このビジネスの特徴。

一般的なフランチャイズに比べると初期費用が安価であったり、人件費がかからないというのはメリットとして大きい。

食べ物の自販機はまだ珍しいので集客コンテンツとしても注目できます。

自販機だけでなく無人販売の店舗も増えてきています。

餃子の雪松 阿佐ヶ谷店は都内にある冷凍餃子の無人販売所です。

2年前から無人での販売を開始し、全国214店舗まで広げています。これはおよそ3日に1店舗のペースです。

「どこから着想を得た?」

着想はこれ新しいねって、皆さんおっしゃっていただけるが、野菜直売所をそのまま。

支払いはこの賽銭箱のようなところにお金を入れるだけです。

「防犯面・安全面はどのような対策を?」

いくつか対策はしているが根本的には性善説で。

そんなに悪い人はいないよという立ち位置から。

防犯カメラを設置していたり、そういった対策はいくつかしている。

来年春までに400店の出店を計画しているということです。

性善説というお話もありましたが日本ならではのビジネスかもしれません。

無人販売を行うのは飲食業界だけではありません。

「BOOK ROAD」は無人の古本屋です。

本の価格は300円から。

支払いはカプセルトイを回して、中に入っている買い物袋に本を入れて持ち帰ります。

店主の中西功さんです。オープンは8年前の2013年で当時IT企業の楽天で働きながら、副業として始めたそうです。

無人だったら会社員をやりながらお店も運営できるかなと思って始めた。

家賃と微々たる光熱費がかかるだけでできるというところでは無人販売の魅力だと思う。

気になる利益は・・・

毎月、家賃分ぐらいは支払えているという感じ。

副業だったら、それ相応の時間がかかるはずだが、ここは週2回来て15分くらい管理をやって終わり。

そこそこ売り上げがあって、継続性がずっと担保できる。

リスクが低く、継続性があるというのもこのビジネスの魅力ということです。

中西さんは現在、このビジネスのやり方を全国の自治体や個人に教えているそうです。

無人で古本屋をやったのは僕が初めてだと思うが、現在20店舗くらいになっていると思う。

ここから数年以内には1,000店舗いくと思う。

副業としての無人販売の魅力を語ってくれた中西さんですが、このコロナ禍で新たな魅力も発見したといいます。

無人だと無機質な感じがあると思うが、実はそんなことはなくて、お客さんのぬくもりを感じられる部分もあって、定期的に手紙をいただいたりもする。

無人販売で何か取り組まれる方、孤独って一瞬思うかもしれないが、実は結構おもしろいですよっていうのはお伝えしたい。

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