[WBS] 「攻めの格安ランチ」続々!リンガーハット370円定食も!

ワールドビジネスサテライト(WBS)

外食チェーンのランチメニューに異変が起きています。370円の定食が登場するなど各社が相次いで攻めの格安メニューを展開する狙いを取材しました。

株式会社リンガーハット

長崎ちゃんぽん リンガーハット
600店舗以上を展開する 長崎ちゃんぽん専門店「リンガーハット」公式サイト。食の安全、日本の野菜を食べる「野菜たっぷりちゃんぽん」や皿うどん、ぎょうざ、あんにんなどのメニュー紹介、ドライブスルーなどの出店情報などの情報発信をします。

ちゃんぽん店チェーンのリンガーハットは新たなランチメニュー、リンガーランチを8月1日からスタートします。

特徴は格安メニューです。

一番安いメニューは餃子の定食。餃子5個にご飯とスープが付いて370円です。

水上陽香記者、

餃子5個ですが、ご飯とスープが付いているので女性はお腹いっぱいになります。

リンガーハットの営業戦略部、下澤圭介さん、

過去に比べ、価格にお客様が敏感になっている。

そこに対してお得なランチを出すことで客足を戻す戦略。

これまで一番人気だった長崎ちゃんぽんと餃子のセットは700円から690円に値下げするなどお得感のあるメニューを増やす。

外食が多いので安い方がいい。10円の差でも大きい。

さらにランチタイムをこれまでより1時間延長することでより長い時間、低価格のメニューを提供する狙いです。

リンガーハットではここ3年連続で値上げをしたことで客数が減少していました。

ここにきて値下げに踏み切った理由は・・・

ことし10月に控えている消費増税の対策として今夏からリンガーハットはお得というイメージを持ってほしい。

日本ケンタッキー・フライド・チキン株式会社

ケンタッキーフライドチキン
ケンタッキーフライドチキンの公式サイト。おトクなクーポン、新商品メニュー、キャンペーン情報が満載! お近くの店舗や宅配対応店舗も検索できます!

こうした低価格メニューとランチタイムの延長で急速に客足を回復させているのがケンタッキー・フライドチキンです。

平日のお昼時ですが、この盛況ぶりです。

お客様のお目当ては500円ランチ。

ポテトとオリジナルチキン、ビスケットにドリンクが付いて500円。

それぞれ買うと890円相当なので390円お得です。

ランチ以外の時間帯は高い。

ケンタッキーで500円だったら安い。

500円だったら足が向く。

そのほかのランチメニューもランチタイム以外の価格と比べるとチキンフィレサンドのセットは100円、オリジナルチキンのセットは110円安く提供しています。

ケンタッキーでは去年7月から継続的に500円ランチなどの割安なメニューを投入。

さらにランチタイムを4時まで2時間延長しました。

その結果、11ヵ月連続で既存店の客数が前の年から増加。6月は24%も増えました。

客単価が減ってでも割安なメニューを投入する理由は・・・

日本ケンタッキー・フライド・チキンのマーケティング部、中島大地さん、

客数をとにかく増加させたい。

「高い」と思われているケンタッキーで客単価を上げるのは難しいので、客数を上げることに着眼点を置いて対応していく。

クリスマスなど特別な日に食べるものというイメージが根強かったケンタッキー。

割安感のある商品を投入することで日常的に食べてもらうきっかけを作るのが狙いです。

さらに目前に迫った消費増増税を前にお客様を増やしておきたいという思惑もあります。

消費増税は社内全体で「最重要課題」というくらい意識している。

影響は大きく出るので、負けないようなお客様を誘引できる施策を考えている。

コメント

  1. 匿名 より:

    リンガーハットのぎょうざの原価を知っている人には370円でもぼったくりメニューだとわかります。

    ぎょうざ50個でも370円で儲けが出る。

    実質、値上げメニューです。

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