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[WBS][緊急事態宣言下で・・・]りそな銀行 緊迫の1日![株式会社りそな銀行]

ワールドビジネスサテライト(WBS)

シリーズで伝えている「緊急事態宣言下で・・・」。

今回は揺らぐ地域経済を支えるため今その役割が増している銀行にフォーカスします。

個人、そして企業と向き合う最前線を取材しました。

株式会社りそな銀行

りそな銀行
りそな銀行のホームページです。口座開設や投資信託、住宅ローンなど、お客さまの様々なニーズにお応えする商品をご用意しております。また、インターネットでの各種商品の申込や資料請求等は、大変ご好評いただいております。

東京・渋谷駅前にあるりそな銀行の渋谷支店。

開店直前の午前8時40分。事務所では朝礼が行われていました。

中心にいたのが支店長の甲賀一隆さん。

緊急事態宣言が発令されて初の月末。

お客様の資金繰りをしっかり確認してほしい。

緊迫する月末の1日が始まりました。

午前9時、開店。

シャッターが開くと待っていたお客様が足早に入っていきます。

決済や融資を担う銀行は緊急事態宣言下でも政府から事業の継続が養成されています。

りそな銀行では窓口の営業時間を2時間短縮して午後3時まで営業。

税金の支払いに来た。

月末払いなので今月中に払わないと延滞金が発生する。

仕方なく今日は銀行に来た。

解約処理を月末までにしないといけない。

この日も正午前には店内のソファーが埋まり、受付の前にも臨時の席が設けられました。

待ち時間が1時間を超える日もあるといいます。

先月、全国のりそな銀行を訪れたお客様の数は緊急事態宣言前の3月と比べて減少しましたがわずか1割減に留まります。

その理由のひとつが・・・

家を掃除したら古い通帳が出てきた。通帳をまとめて欲しい。

外出自粛が続く中、自宅の大掃除をする人が増えた影響と見られています。

不要不急といえば失礼かもしれないが古いお金が出てきて入金するとか。

そういった取引はいま本当に必要化、感染の収束後でもいいのではないか。

銀行ではネットバンキングの利用を促していますが、お客様によって事情も異なるため来店も制限できない悩ましさも伺えます。

そのため店杯は少しでも3密を避けるための工夫が。

手続きを待つお客様の横に陣取るこちらも、実は銀行のキャラクター、りそにゃのぬいぐるみ。

お客様同士が座る間隔を取るように呼び掛けているのです。

りそな銀行渋谷支店の上岡玲奈さん、

張り紙だけだとそのまま座る方もいる。ぬいぐるみを置くとより効果が出る。

窓口に繋がる階段には距離を取って並ぶように呼びかける張り紙も。

こうした工夫が従業員の感染防止にもつながります。

最前線に立つ社員の気持ちは大事にしないといけない。

夫や子が自宅にいる中でも通勤リスクを背負って来る。

一方、いま最大の懸案事項が企業の資金繰りです。

4月の売り上げや資金繰り、ちょっと確認したい。

現在は休業などで取引先と直接会うことが難しいため電話でこまめに状況を確認。

支店のある渋谷周辺は飲食やアパレル企業が多く新型コロナウイルスが業績を直撃しています。

午後1時、甲賀支店長が会議室に入りました。

足元の状況と資金繰り。

4月の状況が続いた場合どうなるか、自助努力でできるところは。

取引先企業の状況を担当者からヒアリング。

4月は予測よりも半分ほどで推移している状況。

売り上げか?

売り上げ。

甲賀支店長、収入となる売上が減少していたため支出の部分、経費に注目します。

この会社が努力するところはどこか、人件費や家賃については。

人件費に関しては国の雇用調整助成金を利用して・・・

何か営業面で支援できないか、そういったことも考えてみて。

2月までしっかりやっていた会社。対応できるものは対応したい。

引き続きこの企業を支えていくことを確認しました。

「銀行としても踏ん張り時か?」

いまは我々の出番だと思っている。

そこで信頼関係も生まれて次の取引も生まれると思う。

コロナ下の4月、就任した岩永省一社長に聞きました。

今回の問題で一番深刻なのは人の流れが止まっていること。

個人を対象に商売するお客様が売り上げが立たない、入金がない。

経費、人件費を維持するお金が急速に不足している状況。

まずはこの資金の手当てがお客様にとって一番の課題。

銀行に求められる役割とは・・・

コロナの問題は乗り越えた後もお客様の問題が一気に顕在化する。

サプライチェーン、システム化、海外展開の問題。

どう補って、次の成長に結びつけるか。

企業も金融機関も一緒に考えたいテーマだ。

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