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[WBS]安い”秋の味覚”そのワケは?サンマ去年の不漁に比べ・・・[株式会社大戸屋]

ワールドビジネスサテライト(WBS)

こちらに用意したのはサンマやカツオ、いろいろな野菜に果物と秋の味覚がたくさんあります。

ようやく気温も落ち着いてきてこういった秋の味覚が恋しい季節になってきました。

最近、さまざまな商品が値上がりしているニュースをお伝えしていますが、実はいま例年に比べて安くなっている食材もあります。

これらの秋の味覚の中でどんな食材が安くなっているのか取材してきました。

株式会社大戸屋

大戸屋
素材と店内調理にこだわる、定食の「大戸屋ごはん処」を展開。“そうそう、これこれ”って、思わず嬉しくなる味。家庭の食卓にある献立をイメージした、そんな毎日食べたくなる、くらしの基本になるごはんを大戸屋は丁寧に作ります。

大戸屋で10月15日から販売が始まった秋の味覚。

それはサンマです。

早速、サンマを堪能しようというお客様が・・・

きょうからサンマが始まるとアナウンスがあったのでサンマを食べたいなと思い来た。

今年は身がふっくらと柔らかいのが特長だとか。

炭火でじっくり焼いたこちらの定食は丸ごと1尾付いて980円。11月末まで販売予定です。

大戸屋の国分由貴子さん。

漁獲が年々遅くなっていて販売できるかとても心配していたが遅くなっても質のいいサンマが漁獲できると信じ、販売のタイミングを図っていた。

去年、歴史的な不漁に陥ったことで東京都中央卸売市場でサンマの価格は前の年のおよそ3倍に急上昇。しかし今年は675円と価格がやや落ち着いてきました。

ほかにも安くなっている魚はあるのでしょうか。

田中瞳キャスターが訪ねたのは羽田市場。

飛行機や新幹線で産地直送の魚介類を買い付けるベンチャー企業です。

羽田市場の野中良平社長。

今年はカツオ。たくさん水揚げがあって相場の安い。

今年はカツオを食べたほうがいい。

今年豊漁で当たり年だというのがカツオ。

今月前半、豊市市場でのカツオの平均卸売価格は1キロで520円。去年と比べて3割以上安くなっています。

10月15日の朝、宮城県で水揚げされたばかりのカツオ。

その味は・・・

新鮮で身が引き締まっているのでもっちりした食感です。

シラスも安くなっています。

10月15日は1キロ600円ほどで仕入れ。去年と比べて2割ほど安いそうです。

その理由は・・・

大量に揚がっているわけではないが、ホテル・旅館の朝食バイキングやレストラン需要が大幅に減っているのでどうしても荷物(在庫)がだぶついて相場が下がる。

コロナで打撃を受けた観光業業界の影響がまだ続いているといいます。

さらに・・・

ここに並んでいる高級魚、これは「ノドグロ(アカムツ)」という魚。

青森から届いたばかりの高級魚ノドグロ、こちらは例年の相場の5分の1ほど。

高級料理店・すし店が本格稼働しないとこういう魚は動かないので。

逆にわれわれも漁師を買い支えて、お客様に安い値段で食べてもらっている。

では、野菜や果物の価格は・・・

生産者から直接仕入れた旬の野菜を販売する旬八青果店で聞いてみると・・・

旬八青果店を運営するアグリゲートの左今克憲社長。

野菜は全般的に価格が下がってきている。

葉物野菜は前までは298円、それでも利益が無い状態だった。

サニーレタスは半額以下に。

そして今が旬の南瓜は・・・

これまでは398円くらいで売らないといけなかった。

夏には500円ほどしていた南瓜も今では280円で店頭に並びます。

今年は高いイメージだったトマトも1つ100円と50円以上の値下がり。

なぜ安くなったのでしょうか。

この時期、台風、雨の被害がある前提で全国各地の農家が一斉に作っている。

被害がない場合、全豊作みたいな状態になるのでモノが余り気味になる。

1年以上コロナの状況が続いているが野菜は作付け調整ができるのでシンプルに豊作が重なった。

外食需要が減り、値崩れを抑えるために生産農家は栽培する量を調整していました。

ところが今年は予想外に天候に恵まれ、災害による被害も少なかったことから豊作に。その結果、全般的に価格が下がっているといいます。

果物も豊作のようです。

カキは全国でそろってきている。買いやすい値段になっている。

ミカン、リンゴも下がってきている。

旬真っ盛りのカキは1個100円。

そしてこれから旬を迎えるリンゴやミカンも例年よりは安いといいます。

今後もこの状況が続くのでしょうか。

この先どうなるかは天候次第。

今のところ何かが上がりそうという情報は聞いていない。

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