
株式会社NOVA
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株式会社NOVAは「NOVAウサギ」のCMで一世を風靡した業界最大手の英会話教室でした。
しかし外国人講師やスタッフに対する給与未払いや受講者との料金トラブルが絶えず、2007年にまだ15万人の生徒が在籍していたのに関わらず倒産しました。
その後、あんまり株式会社NOVAの話は聞きませんが、どうなっているのでしょうか?
株式会社NOVAの伊藤幸子社長、
おかげさまでちょっとだけ復活中です。
売り上げの推移を見てみると最盛期約162億円あった売り上げが2007年にどん底の約22億円に。ここで一度倒産します。経営を別会社が引き継いでから少しずつ上り調子になり2016年の売り上げは約81億円。
新生「株式会社NOVA」がちょっとだけ復活しているのにはもちろんワケがあります。
月謝制
最初に行ったのが、
一番最初に月謝制を導入した。英会話もちゃんと月謝にして、お金を払った分ちゃんと授業を受けてもらって健全化を図ろうと。
株式会社NOVAが破綻した原因のひとつに授業料の前払いシステムっていうのがありました。
大量の前払いチケットを発行して生徒数が急激に増えたものの外国人講師の負担が増えて生徒をさばききれなくなりました。
生徒のほうはチケットを買ったけど授業が受けられない。
両者の不満が爆発したのです。
そこいで新生株式会社NOVAは、大手英会話業界で初めて月1万円で自分の都合に合わせてきっちり4回授業が受けられる月謝制を導入したのです。
すると予約が取れないという不満がなくなって少しずつ生徒数が増えてきました。
先生のほうも生徒が何人来るのかあらかじめ分かるから準備がしやすくなりました。
教室
そして大きく変えたことが教室の中にもあります。
ぜひ今から実際に見ていただければと思います。
伊藤幸子社長に連れてきてもらったのが「NOVA大塚校」。
中に入るとオシャレな雰囲気が漂っています。教室というよりカフェって感じです。
教室に行くというよりもオシャレなサロンに行く感覚で英会話を楽しんでもらえたらいいかなと思って。
破綻する前の教室はパイプ椅子を並べてぎゅうぎゅう詰めだったのが広々としてソファ、スペースの効率化よりも生徒に気持ちよく英会話をしてもらって長く続けて欲しいという作戦です。
生徒は、
学校のきっちりした机よりは緊張しないでナチュラルに喋れるのかな。
以前の株式会社NOVAを知るベテラン教師のJohn Ryan先生は、
現在、NOVAは以前よりより良いコミュニケーションが取れています。今は経営陣、講師陣、スタッフ間のコミュニケーションはとても良好です。
そんなこんなの改革で現在、教室数は268、生徒数は7万人、売り上げも81億円とちょっとだけ復活中です。
NOVAウサギ
あの「NOVAウサギ」はどこかにいったんですか?
NOVAウサギは大切なシンボルなんで健在です!
NOVAウサギも辞めないで残ってくれてました。
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