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[WBS] 「衣装300店」の写真館!子供服大手・・・成長の秘策は?

ワールドビジネスサテライト(WBS)

2000年代に子供服の市場でブームを起こし急成長したナルミヤインターナショナルの店舗です。

ピーク時の売上高は358億円ほどありました。

しかし主な販路である百貨店の低迷で2012年2月期には売上高はピークの半分以下である154億円まで落ち込みました。

その後、ショッピングセンター向けに価格を抑えた業態を展開した結果、2018年2月期にはおよそ270億円まで回復し、9月に再上場を果たしました。

そしていま再び成長を目指すナルミヤが少子化という逆風の中、打ち出したのは意外な事業でした。

株式会社ナルミヤ・インターナショナル

ナルミヤ・インターナショナル
人気子供服ブランドのナルミヤ・インターナショナルが運営する公式サイトです。メゾ ピアノ・プティマインなど展開する全ブランド情報や各種イベントについてご案内します。

横浜の港に面したショッピングモール「マリンアンドウォークヨコハマ」。

その一角にできたこちらのお店。

中を見ると色鮮やかな花の装飾が床や壁など店のあちらこちらに。

ここは子供の記念撮影などを撮るフォトスタジオ。

子供向けアパレル大手ナルミヤインターナショナルの新事業です。

この日は新規オープンに向けて最後の準備が進められていました。

もうちょっと衣装があったほうがいい。

まだ新作がそろっていないが、来月以降百貨店などの売り場と同じ品ぞろえを投入する。

撮影用の衣装として用意するのは主力ブランドの「メゾピアノ」やカジュアルな大人の服装をテーマにした「プティマイン」などナルミヤが展開する19ブランドの最新モデルです。

ナルミヤでは毎月200点から300点ほどの新商品が生まれますが、そのほぼ全てを衣装としてこのフォトスタジオに揃える予定です。

国京鉱宇常務執行役員、

実際に着て写真を撮ることでナルミヤの商品の良さを皆さんに体験してもらえる。

ただ、ナルミヤにとって写真を撮るというサービスはまったくの畑違い。

そこで今回、業務提携をしたのが東京でいま人気のフォトスタジオ「LOVST(ラブスト)」です。

株式会社LOVST

東京の子供写真はLOVSTフォトスタジオ
東京都勝どきで生まれた子供フォトスタジオ(写真館)LOVST(ラブスト)。七五三・入園・入学・卒園・卒業・誕生日などお子様、ご家族の記念撮影はラブストにお任せください。

ラブストの写真はポップで色鮮やかな背景と子供たちの自然な表情が特徴だといいます。

近藤大輔社長、

雑然とした感じに見えるが、子どもたちの目線に全て置いていて、子どもたちが手に取って遊べるような形になっている。

手に取ったお菓子が写真映えするような色を選んでいる。

写真館に来て何かやらされているというものではなくて、子どもの本心から思いっきりこの空間で遊んで、その時に引き出される表情を一瞬一瞬切り抜く。

LOVST by NARUMIYA

マリン&ウォーク ヨコハマ店|子供写真ならLOVST
東京都勝どきで生まれた子供フォトスタジオ(写真館)LOVST(ラブスト)。七五三・入園・入学・卒園・卒業・誕生日などお子様、ご家族の記念撮影はラブストにお任せください。

撮影ブースのテーマは「海賊」や「花」など25種類を用意。

多様な世界観で子供たちを飽きさせません。

今回のフォトスタジオはナルミヤにとって創業以来初の大規模な新規事業です。

洋服だけではなく「サービス」にもチャレンジ。

会社全体として成長をこれで目指していく。

オープン初日

そしてオープン初日。

すべての時間帯が予約で埋まっていました。

「プティマイン」や「メゾピアノ」、複数取り揃えていている。

こちらの5歳の女の子、衣装をどれにするか迷っているようです。

そして、選んだのはメゾピアノのドレスです。

着替えの後にはメイクも施します。

そして両親にお披露目です。

お父さんもこの表情。

撮影はカメラマンと盛り上げ役との2人1組で行います。

当初、緊張していた女の子ですが次第にスタッフと打ち解け合い、撮影を楽しむようになりました。

出来上がったのがこの写真。

自然な笑顔を捉えていました。

他の写真感にはない種類の服がたくさんあって、なかなか決められなかった。

百貨店に行った時、店に入ってみる良いきっかけになるかもしれない。

撮影した写真はインスタグラムなどに投稿できるよう、ほぼ全てのお客様に提供。

口コミでブランドのファンが増えることを期待しています。

石井稔晃社長

アパレル事業との相乗効果が期待できる非アパレル事業。

これを展開することが少子化の中で成長していくには欠かせないといいます。

石井稔晃社長は、

人口問題(少子化)は深刻な問題。

ただこれをどうこういっても動く話ではないし、まずはその中でどういう努力ができるのか。

子どもの全てに関わる事業としてアパレルを加え、さまざまなサービスを展開したい。

まずその一歩がこの写真スタジオ。

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