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[WBS]【THE行列】三姉妹の「酒屋さん」!

ワールドビジネスサテライト(WBS)

先代から受け継いだ店を繁盛店に変えた跡継ぎたちの熱い思いに注目です。

株式会社三益

三益酒店 日本酒・本格焼酎・琉球泡盛・地酒専門店

東京都内の巨大団地が並ぶエリア。

その片隅に行列が・・・

彼らのお目当てはなみなみと注がれた日本酒。

どう見ても居酒屋のようですが?

酒屋です。

楽しんでいます。「角打ち」で。

実はここはある酒店の一角。

酒を買って店内で立ち飲みする角打ちを進化させた店なのです。

しかけるのは若き三姉妹。

新たなスタイルの町の酒屋さんとは?

三益酒店

東京・北区。

団地の一角で70年余続く三益酒店。

昔ながらの町の酒屋さんで地酒を中心におよそ350種類を扱っています。

三姉妹

父親から店を継いだ3代目、長女の東海林美保さんを筆頭に次女、由美さん、三女、美香さんの三姉妹で切り盛りしています。

長女と次女は日本酒のソムリエを呼ばれる唎酒師(ききさけし)の資格を持ち、豊富な商品知識による接客が店の売り。

そしてもうひとつの目玉が、

「角打ち」ができる場所。

角打ち

酒屋の店内で飲む角打ちを専用で楽しめる空間。

物置を改修し、5年ほど前から始めました。

調理師免許を持つ三女が責任者で料理も提供。

豚汁です。

具沢山で酒粕たっぷりの豚汁はすぐ売り切れてしまう人気メニューです。

おつまみセットは日本酒にある魚を厳選。

週替りのオススメの蔵元の地酒4種類セットは1,100円とリーズナブルです。

もちろん角打ち本来のスタイルで店で買った酒を飲むのもOK。

最高。

週末には蔵元などを招き、造り手の思いを伝えるイベントを随時開催。

店の壁一面に過去訪れた蔵元からの熱いメッセージが並びます。

生産者にお客様をつなげたい。

一本一本、一蔵一蔵にストーリーがあるのでそれを伝えていける酒屋になりたい。

元は両親が切り盛りしていた三益酒店。

男兄弟はおらず、いずれ誰かが継ぐつもりでしたが、皆酒屋の仕事が好きで、結局三姉妹体制になりました。

そんな店のルーツといえる場所がすぐ裏側にあります。

もともとはここが入り口だった。ここが商店街で。

かつて表口があった場所は賑やかな商店街でした。

しかし人通りが減り20年ほど前、反対側に入り口を移転。

生まれ育った町が寂れていく中で何か力になりたいと考えています。

地域活性化

自分たちが何か取り組んでいたらきっと人が集まる。

波及していって結果、地域が元気になれば。

地域とのつながりをさらに深めようと去年から新たに始めた取り組みがあります。

月2回の子ども食堂です。

登録している子どもとその家族が対象で無料で夕食を提供。

責任者は次女。ボランティアの女性たちを協力して運営にあたります。

地域のみんなで子育てしたいと思ったのがきっかけ。

角打ちで水場もトイレもあり、設備が整っていたのでやってみようと。

さまざまな形で奮闘する三姉妹。それを一番喜んでいるのは先代店主の父です。

父の孝生さん、

三本の矢みたいでなかなか強烈。

新しいものを生みだす力がすごい。

3人だからこそできる。

家業と酒と町を愛する三姉妹の挑戦は続きます。

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