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[WBS] JR東日本がカニ・魚を販売!?活用したのは新幹線のすき間!

ワールドビジネスサテライト(WBS)

JR東日本は1月17日から地方で獲れた新鮮なカニや魚の販売を都内の駅で始めました。

活用したのは新幹線のすき間です。

JR東日本スタートアップ株式会社

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午前3時、新潟港。

競りの会場に並んだ海産物を真剣に見つめているのはJR東日本スタートアップの阿久津智紀マネージャーです。

この辺が良いですね。

阿久津さんが目をつけたのはズワイガニ。

都内のスーパーでは冷凍のものが多いため生のものは売りになると考えていました。

基本的には新潟から出荷して築地に並んで店に届くまでに1日半から2日ぐらいかかる。

そこでJR東日本スタートアップが1月17日から始めたのは朝仕入れた鮮魚を午後には東京で売るサービスです。

午前4時、競りがスタート。

落としてもらいました。

仕入れたカニが向かった先は新潟駅です。

物流にかかる時間を短縮する、JRならではのアイデアは新幹線物流。

午前10時17分に出発する上越新幹線にカニが積み込まれました。

阿久津さんの会社、JR東日本スタートアップは親会社、JR東日本の資産を有効活用し、新たな事業を生み出すために作られた会社です。

例えば今週、WBSで紹介した駅構内の店で売れ残ったパンなどを従業員に販売する食品ロス対策の取り組みや駅のホームで無人コンビニの実証実験などを実施。

その無人コンビニは今年春に開業する高輪ゲートウェイ駅に1号店をオープンします。

JR東日本のリソース(資産)を使ってベンチャー企業と協業し、JRだけではできていないビジネスやサービス。

困りごとを解決する。

今回、阿久津さんたちが生み出したビジネスの種はこのスペース。

かつて車内販売に使っていた場所です。

実は上越新幹線や東北新幹線は人手不足などの問題で車内販売を一部取りやめています。

そこで業務用倉庫や売店の余ったスペースを有効活用しようと鮮魚の移動に使ったのです。

午後0時半、鮮魚が東京駅に到着しました。

売り場のある品川駅まではトラックで運ばれます。

中には鮮魚以外の荷物も。

混載、一緒に荷物を積むことで物流費を下げている。

JRグループのパワーを結集してお客様に安く届ける。

午後2時、品川駅に到着。

中身が気になる阿久津さん、果たして鮮度は?

動いて生きているので。

運び始めたときとほとんど同じ状態。鮮度高く運べて良かった。

新潟駅を出てからおよそ4時間、アジやアオリイカも鮮度を保ったままです。

売り場は駅ナカにある魚の専門店「Sakana bacca エキュート品川店」。

新幹線で新潟より魚が届いております。

ズワイガニは1杯2,500円。

アオリイカは1杯980円。

アジは1匹380円で販売します。

すると早速お客様が・・・

アジください。

お買い上げです。

こういうところでアジのすごくおいしそうなものが売っていると足が止まります。

カニがかみ切って出てきそう。

新鮮な魚にお客様も次々と引き寄せられます。

こんなに新鮮なものはきょう初めて見た。

エキナカじゃありえない。

きょう仕入れた鮮魚はほぼ完売しました。

阿久津さん、今後この新幹線輸送を他の地域にも広げていきたいと考えています。

JR東日本の新幹線の駅に産地がたくさんあるので、こういった取り組みでいろいろな地方からその時の旬なものを首都圏に持ってこられるようにするのが目標。

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