株式会社JHAT
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スゴい社長が再挑戦!がっちり!もう一度社長!
続いて訪れたのは神谷町にある大きなビル。
「すいません、社長はどちら?」
はい!
「平林さん?」
こちらが株式会社JHATのもう一度社長、平林朗さん。
実は平林さん、元々はあの大手旅行代理店HISの社長。
創業社長の澤田さんから40歳の若さで社長を任されたバリバリの実力者!
およそ10年間、HISで辣腕を振るい50歳で退任。
そこで2年前に新しい仕事に挑戦することに!
今はホテルの運営をしておりまして。
マンデー!とまさにがっちりMONday。
実際は門という意味がありまして。
「ほんとに今がっちりマンデーですか?」
がっちりマンデーです。
hotel MONday
平林さんが始めたのがその名もマンデーというホテル経営。
都内2ヶ所にそれぞれ13階建てのホテルをつくり、現在年商13億円と、まさにがっちりなマンデーなんです。
なんでも元HIS社長の平林さんならでは!今までにありそうでなかったスタイルのホテルらしい。
一体どんなホテルなのか実際に豊洲にあるHotel MONdayに行ってみました。
「マンデーですね。」
がっちりな感じです。
「なんかおしゃれじゃないですか?」
普通のホテルと違って入った時にここで集えるような。
気になるお部屋を案内してもらうと…
「広い。」
ベッドが3台常設(ファミリータイプ)。
「バス、トイレ、浴室も広い。」
「これで1拍いくらぐらいなんですか?」
1人大体4,000~5,000円ぐらい。
Hotel MONdayはお部屋のゆったり感が売り!ベッドが3つも並び、お風呂、トイレもちゃんと別々で、しかもリーズナブル。
ツインで畳のお部屋なんてものもあって、これまたスペースを生かしたつくりに。
こうしたホテルをつくったのにはHIS社長時代に平林さんが感じていた日本のホテルへの不満が…
外国人旅行者っていうのはご家族ですとか、友達同士とか複数の人数で来られるので、そういった方々にフィットするホテルが少ない。
海外から家族連れなどで日本に来た時にビジネスホテルの部屋では狭すぎる。
かといってシティホテルのスイートルームではお高い!
そこで平林社長が閃いたのが家族連れも泊まれる広さのリーズナブルでちょっといいつくりのホテルってワケ。
カナダからやって来たご夫婦もホテルのつくりに…
広さもいいね。
とても清潔で美しいね。
ファンタスティック。
でも、なんで広々として部屋なのに値打ち価格お店できいるのか?
実はこちらのお部屋、広さ自体は32m2で、普通のホテルのツインとそんなに変わらない。
その代わりに収納スペースをコンパクトで機能的にしたり、1つ1つのベッドのサイズを少し小さくすることで広く感じてもらえるようになっている。
お部屋以外にも外国人観光客に喜ばれる仕掛けが色々。
大浴槽には桜をあしらった富士山。
朝食バイキングは80種の和食メニューを用意。
お皿は有田焼は信楽焼を使うなど、和を感じてもらう細かい演出をするのはもちろん、なんと旅行中に夫婦だけで出掛けたいなんていうお客様のために子どもを預けることが出来る託児所まで完備。
そして、平林社長にはHotel MONdayのお部屋をさらにパワーアップさせる作戦が!
アパートメントホテル
これは弊社がこれから手がけていきますアパートメントホテルの客室モデルルームになります。
欧米からの旅行者は平均宿泊日数が10泊以上と長期滞在型の人が多い。
そこで今度はキッチン付きの滞在型のお部屋があるHotel MONdayを始めるとか…
しかも驚きなのが今年から来年にかけて東京・京都・沖縄に40箇所も続々オープン。
世界中の旅行とホテルを知り尽くした男、平林社長ならではの最新ホテルビジネス!
これは期待できるかも!
ホテルマンデーはもう一度社長でがっちり!
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