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[WBS] [白熱!ランキング]いまこそ歴史に学ぶ![大日本印刷株式会社]

ワールドビジネスサテライト(WBS)

休校によって子どもたちが自宅で学ぶ機会が多くなっていますが、今回は大人も学びたくなる歴史書のランキングです。

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外出を控え、自宅で過ごす時間が長い今、だからこそ普段はなかなか読まないジャンルの本を読んでみませんか?

今回取り上げるのは歴史書。時間をかけてじっくり読むのがおすすめです。

ネット書店「honto」で3月から4月に売れた歴史書をランキング。

8位~10位

まずは8位から10位。

8位 神様と仲よくなれる!日本の神様図鑑 新星出版社 大塚和彦
9位 日本中世への招待 朝日新聞出版 呉座勇一
10位 動物裁判 西欧中世・正義のコスモス 講談社 池上俊一

神様と仲よくなれる!日本の神様図鑑

8位にランクインしたのが日本の神様図鑑です。

日本書紀や古事記に登場するアマテラスオオミカミをはじめ、日本の神々を分かりやすくキャラクター化。

予備知識がなくてもイメージしやすいと人気です。

動物裁判 西欧中世・正義のコスモス

さらに注目は10位の動物裁判。

人間に危害を加えたとしてブタやネズミを裁判にかける。そんな中世ヨーロッパの不思議な慣習の実態を掘り下げた本です。

実際に読んでみると・・・

ネズミが穀物を荒らした罪で裁判にかけられた。

ネズミに人間の弁護士がついている。

ネズミが召喚期間が過ぎても出頭しない。

それについて弁護士が弁護している。

ネズミにとっての裁判所までの旅の長さと苦難。

道端で虎視たんたんと彼らを狙っているネコの驚異。

そのために余儀なくされる遠回り。

これによってネズミは出頭することができないと本当に大真面目に弁護をしている人間。そんな時代があったんですね。

実はこの本が発売されたのは1990年。30年経ってブームに火が付きました。

仕掛けた書店には平積みの特設コーナーと手書きのポップが。

異色の歴史書の魅力をうまくアピールしたことで在庫が完売。

出版元の講談社は急遽重版を決定しただけでなく、このお店の手書きポップを帯にして全国展開を始めました。

本の紹介を手掛けた店員の伊藤由泰さんは、

面白おかしく読めるエピソードと歴史書としての本格的な知的興奮と驚き。

それらがミックスされた構成なので読んだとき満足度が高い。

さらに、いまだからこそ読むべき理由もあるといいます。

いまの世の中、他者に対してギスギスした感じになっている。

相対的にものを見て違う文化や世界に暮らす人への間口や簡単に人を裁かない尺度を手に入れるため歴史書を読むのはすごく良い。

5位~7位

続いていは5位から7位。

5位 律令国家と隋唐文明 岩波書店 大津透
6位 公立高校教師YouTuberが書いた一度読んだら絶対に忘れない世界史の教科書 SBクリエイティブ 山崎圭一
7位 公立高校教師YouTuberが書いた一度読んだら絶対に忘れない日本史の教科書 SBクリエイティブ 山崎圭一

公立高校教師YouTuberが書いた一度読んだら絶対に忘れない世界史&日本史の教科書

6位、7位に揃ってランクインしたのは一度読んだら絶対に忘れない世界史と日本史の教科書。

学生だけでなく学び直しの社会人にも人気だといいます。

一体どんな特徴があるのでしょうか?

世界史の教科書って年号ごとだったり、ヨーロッパが出てきたと思ったら中東、中国、日本と色んな国が次々と変わっていくのでゴチャゴチャになりやすいんですけど、この世界史の教科書は国ごとにまとまっています。その国がどう発展していったのかストーリーとして捉えることができますね。すごく分かりやすいです。

実はこの2冊の著者の山崎圭一さんはオンラインで授業を配信するYouTuber。

福岡の公立高校で教鞭を振るう現役教師です。

学校の授業をベースにしながら本筋、あらすじがわかるよう分量や難易度を調整している。

勉強の苦手な子に教えた経験が生かされている。

1位~4位

ランキングに戻って上位4位はご覧の通り。

1位 草原の制覇 大モンゴルまで シリーズ 中国の歴史③ 岩波書店 古松崇志
2位 椿井文書―日本最大級の偽文書 中央公論新社 馬部隆弘
3位 百年戦争 中世ヨーロッパ最後の戦い 中央公論新社 佐藤猛
4位 人類5000年史III 1001年~1500年 筑摩書房 出口治明

草原の制覇 大モンゴルまで シリーズ 中国の歴史③

1位には岩波書店からシリーズ中国の歴史の第3巻がランクインしました。

人類5000年史III 1001年~1500年

注目は4位の人類5000年史。

文字が生まれてからの5,000年に渡る人類の歴史をまとめています。

著者はライフネット生命創業者の出口治明氏。

歴史書を書く上で大切なことを聞いてみると、

エビデンス(根拠)をベースに物語を語るのが歴史の基本。

そこで大事なことは自分が好きな物語に直さないこと。

未来に何が起こるかは誰にもわからない。

悲しいことながら教材は過去しかない。

それが歴史を学ぶ意味であり、歴史はまた面白い。

歴史は地球上に生きてきた人の物語の集積

いまコロナ渦で大変だがある意味では人類対コロナの争いの中でいろんなことが勉強できるすごく良い機会。

これは間違いなく歴史ですから。

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