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[WBS] 次なるペイ戦争?賽銭も!?「ご当地ペイ」人気のワケ!

ワールドビジネスサテライト(WBS)

消費税増税対策として急速に拡大しているキャッシュレス決済。ペイペイなど大手各社がポイント還元やサービスでしのぎを削る中、今回は地域限定のご当地ペイに注目しました。

いま続々と登場していますが、その狙いは何なのでしょうか?

飛騨信用組合

飛騨信用組合|街のコンシェルジュ
飛騨信用組合は、飛騨・高山地域を拠点とする信用組合です。様々な取り組みを通じて地域のみなさまの"HAPPY"へ貢献できる組織を目指しています。

岐阜県高山市。

江戸時代の面影を残す古い町並みが人気の観光地です。

この地域で急速に広まっているご当地ペイがありました。

あんと~。

聞こえてきた「あんと」とは「ありがとう」を意味する飛騨弁。

支払い方はスマートフォンでQRコードを読み取り、金額を入力するだけで完了です。

その名は「さるぼぼコイン」。

猿の赤ちゃんを意味する伝統のお守りが名前の由来です。

便利で得かなと思う。3万円チャージすると300円付く。

街にあるこの機械で現金をチャージ。

チャージした金額の1%分のポイントが還元されます。

さらに銀行口座からできるのも特徴。

こんなところでも・・・

あんと~。

神社のお賽銭までさるぼぼコインです。

便利ですね。小銭をポケットから出す手間がいらない。

開始から2年で使える店舗は1,200店まで拡大。

手掛けるのは地元の飛騨信用組合です。

中高年層のタンス預金

導入の狙いの1つが中高年層のタンス預金。

眠っているお金を口座に預けてもらい使ってもらおうというのですが・・・

そのやり方が、

画面の支払うというボタンをタッチします。

街のカフェなどで随時、社員が使い方を丁寧に教えてくれます。

説明会がなかったらいつまでもやらなかった。

利用者は中高年層を中心に現在1万人を達成、利用額も10億円を超えました。

飛騨信用組合の山腰和重専務理事は、

最初の段階は地元で圧倒的に使われるようにしたいと。

それが見えてきたので第二段階にそろそろ行ける。

観光客が使ったお金を地元へ

その第二段階が観光客です。

さるぼぼコインが使えるエリアには世界遺産の白川郷などがあり、年間およそ450万人が訪れます。

観光客に使ってもらい、入ってきたお金をさらに地元に還元させようという狙いです。

「さるぼぼコイン」でないと利用できない、買えないサービスを提供したい。

高山にさるぼぼコインを使うためにくる。そんな魅力的なコンテンツができれば面白い。

一般社団法人ニセコひらふエリアマネジメント

ニセコひらふエリアマネジメント
ニセコひらふエリアマネジメントでは、世界...

そしてご当地ペイを先週導入した街が・・・

年間165万人の観光客が訪れる北海道・ニセコです。

ニセコといえばさらさらのパウダースノー。

スキーヤーやスノーボーダーに絶大な人気を誇ります。これを目当てに多くの外国人も訪れます。

そんな観光客をターゲットにしたのがQRコードで決済ができるニセコペイです。

最大の特徴が・・・

450円になります。

外国人がすぐに使えるよう英語表記も出来るのです。

イギリス人観光客は、

早くて簡単だし、もっと広がれば現金がいらなくなるね。

独自コンテンツで導入している店舗の情報も見られます。

今後はさらにサービスを充実させていくといいます。

ニセコひらふエリアマネジメントの渡辺淳子代表理事、

たくさんの人が使って加盟店が増えていけば面白い仕掛けができていく。

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