
東京オリンピック・パラリンピックの選手村。
大会後に改装して一般向けのマンション「晴海フラッグ」となる予定ですが、あるトラブルに見舞われ裁判所で話し合いが行われる事態に発展しています。
何が起きているのか取材しました。

HARUMI FLAG
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眺望が海に開けていて空が広く、すごく魅力的に感じた。

こう語るのは購入者の男性。
夫婦二人での新生活を心待ちにしていました。
晴海フラッグは2020年の間だけ選手村として東京都に貸し出され、改装を経て2023年に引き渡される予定でした。

しかしオリンピックが新型コロナの影響で1年延期に。
引き渡しへの影響を懸念した男性は売り主の三井不動産などに詳細を尋ねましたが…
尋ねても詳細はまだお答えできないと。

夫婦2人でどうしようかと。

その後、東京都への貸し出し期間が1年延長。引き渡しも1年先送りになると通知がありました。

男性ら購入者は詳しい説明がなかったとして納得のいく説明や補償を求めて話し合いによる解決を目指す民事調停を起こしました。

一方、売主側は晴海フラッグの開発事業は選手村としての時用が前提となっているためオリンピックに関する計画の変更があれば当然、引き渡し時期も変更されると主張しています。


4月23日に行われた第1回の調停後に男性は、
落とし所を見いだして円満な解決ができたらいいなと。

売主側は来月以降、購入者に対し個別に説明会を開くとしています。