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[WBS]首都圏を直撃した震度5強!帰宅困難者救ったシェア自転車[株式会社ドコモ・バイクシェア]

ワールドビジネスサテライト(WBS)

10月7日に首都圏を襲った最大震度5強の地震は首都圏の交通を直撃しました。

交通公共機関の乱れで10月8日にも多くの人たちの通勤や通学に支障をきたしています。

今回の地震で発生後、帰宅が困難になる人達が続出しましたが緊急時の手段としてあるサービスの利用者が急増しました。

株式会社ドコモ・バイクシェア

バイクシェアサービス|自転車シェアリング
ドコモ・バイクシェアが提供する自転車シェアリング(シェアサイクル)サービスの総合サイトです。

日高康弘記者。

午前9時過ぎです。脱線した日暮里・舎人ライナーは現在も運転再開のめどが立っていません。

都内を走る日暮里・舎人ライナー。震度5強を観測した足立区の区間を運行していた車両が脱線し、10月8日も始発から運転を見合わせました。

現場では夜からクレーンで車両を運び出す撤去作業が始まりましたが復旧には数日かかる見通しです。

JR東日本によると地震発生以降、新幹線と在来線16路線でおよそ36万8,000人に影響が出ました。

消防庁は東京や神奈川など5都県で合わせて43人が負傷したと発表しました。

この地震では東日本大震災でも問題になったことが再び浮き彫りに・・・

川﨑太郎記者。

東京のターミナル駅の一つ「品川駅」です。電車に乗れなくてタクシー乗り場に大勢の人が並んでいます。

日本経済新聞がNTTドコモのデータを分析したところによると帰宅困難者が一時8万2,000人にのぼった可能性があるということです。

この行列で注目が集まったのがタクシー配車アプリ「タクシーGO」です。

タクシー乗り場に並ぶ必要がなく、どこにでもタクシーを呼べる利便性から多くの人が利用しました。

昨夜は通常時の6倍の利用者がいたにもかかわらずアプリ利用者のタクシー待ち時間は行列に並ぶより短かったとしています。

タクシーアプリGOを使ってドヤ顔でタクシー捕まえる。

乗り場で待つよりタクシーつかまりやすかったから参考までに!

また、クルマ以外の移動手段を利用した人も。

地震が発生したとき都内で打ち合わせをしていた明石ガクトさん。

発生からおよそ30分後に都内でタクシーを見つけようとしましたが・・・

普段タクシーで移動するがもう全然つかまらない。

道に人が出てきてタクシーの奪い合いみたいになって、ちょっとどうしようかなと。

途方に暮れていましたが一度も使ったことがないシェアサイクルを利用してみました。

他の人に借りられる前に早くゲットしなきゃという思いで100メートルくらい手前から走って。

午後11時42分から麻布十番までの3.7キロをこの自転車で移動。

22分の利用で料金は308円でした。

何かあったときの緩衝材になる。

そういうものが新しく出てきていると改めて感じた。

帰宅困難者を救ったシェアサイクル。事業者も想定を大きく上回る利用数だったといいます。

ドコモ・バイクシェアの経営企画部、大橋純子さん。

都内に残っている自転車が根こそぎはけるくらいの利用があった。

弊社としても非常に珍しい状況。

こちらはポートと呼ばれる自転車の設置場所の位置を示したもの。数字はいま借りられる台数です。

午前0時ごろの時点でほとんどが0台。

対象的に高層マンションが多いエリアでは100台を超えるポートも。

ドコモは緊急時の移動だったことから急きょ延長料金を無料にすると発表。

10月8日も対応に追われていました。

峰村美穂記者。

いま自転車の交換作業をしているようです。ポートにある自転車の数に偏りがあるときはトラックで運んで再配置を行うということです。

さらに帰宅目的で長距離利用した人が多く消耗したバッテリーを急ピッチで交換していました。

現在、ドコモのシェアサイクルポートは都内に960ヵ所で9,400台が稼働。中央区や港区などオフィス街が中心です。

今後、今回のデータをポート増設地の検討や災害時の活用に生かしていくといいます。

ポートを増やしたり自転車の手当も含めて一定の輸送力を維持できるように日ごろからハーフ面とソフト面、両方きちんと取り組んでいきたい。

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