トリプル・ダブリュー・ジャパン株式会社
[blogcard url="http://dfree.biz/"]
なるほどな~
加藤浩次が驚いた!若手社長の儲かるベンチャービジネス!
続いていやって来たのは東京・渋谷にあるトリプル・ダブリュー・ジャパンという会社。
「がっちりですか?」
がっちりです。
自信満々の中西敦士社長(33歳)。
実はあるものを予測するスゴいものを作っちゃたんですが…
これです!Dfreeです!
なるほどな~
ここで加藤さんに覚えていますか?クイズ!
DFreeはあるものの時間を予測できちゃうんですが、一体何を予測するんでしょうか?
正解は…
オシッコがあと何分で出るかを予想する!
なんとDfreeを使えばいつオシッコが出ちゃうかを予想できちゃう夢のようなマシン!
どんなしくみなの?
こちらに超音波センサーが付いてまして、このセンサーをお腹に貼ることによって膀胱の大きさの変化を捉えてトイレに行くタイミングを予想する。
膀胱は尿がたまると膨らむので、まずどれくらい大きくなったらトイレに行きたいのかを測ります。
そのデータを貯めていくと、あと何分で「出る!」かを予想できるといいます。
今、介護の分野で注目されています!
寝たきりや意思表示が難しい入居者のトイレに行くタイミングを事前に知らせてくれるので適切にケアができるというワケ。
実際、どうやって予測するのかということで今年43歳を迎え、最近トイレの回数が増えてきた山田ディレクターの膀胱で検証します。
開始から1時間、山田ディレクターの膀胱に変化が起こります。
突如、グラフが延びて大きさが30に到達します。
その後もどんどん膨れ上がり10分後、
ちょっとトイレに行ってきていいですか?
計測開始から1時間10分、トイレに駆け込みます。
「スッキリしました。」
オシッコ出たの分かってましたよ!
膀胱の大きさが50超えた辺りが出せる状態。
このデータを3日~1週間ためることによって「トイレまで30分前ですよ」といった通知が出せる!
もちろん膀胱の大きさと出るタイミングの関係には個人差があります。
数値が70で行きたくなる人もいれば、MAX100なんて人もいます。
その人に合った適切なタイミングを予想してくれるのです。
そんなDFreeは今?
200ヵ所の老人ホームでの利用が進み、さらに世界60カ国からの問い合わせがあるという。
しかもDFree自体もあれからかなり進化。振動に強いセンサーを使うことによりトイレの予測精度がアップしているそうですが…
その辺の詳しいところを中西社長。教えて下さい!
センサーの精度、そろそろ出そうですよというところも90%近く、前回の倍ぐらいまで精度が高まってきた。夜間、睡眠のセンサーなども組み合わせると37%労力が減ったとか、介護を受けられる方も失禁が半分くらいになった。
[blogcard url="https://lovely-lovely.net/business/timee-2"]
[blogcard url="https://lovely-lovely.net/business/jibunde-esute-2"]
[blogcard url="https://lovely-lovely.net/business/nupp1"]
[blogcard url="https://lovely-lovely.net/business/dfree-3"]