[がっちりマンデー] ショッピングモール「だけ」でよく見る人気チェーン店!(2)

ショッピングモール「だけ」でよく見る人気チェーン店!

イオンペット株式会社

続いてやって来たのは東京都品川区のショッピングモール「イオンスタイル品川シーサイド」。

2つ目のショッピングモールだけでよく見るお店はペテモ。

実はこちら、今スゴい勢いで増えているペットショップ。

しかも全国78店舗の全てがショッピングモールにあるというまさにショッピングモールだけであるお店。

ペット関連の売上げはなんとおよそ120億円。

お出迎え頂いた広報担当の石田智子さん。

「儲かってますか?」

おかげさまでありがとうございます。

「がっちりじゃないですか?」

がっつりです。

「がっつり?」

がってんです!あ!違う!

がってんと120億円も儲かっているってとこには実は1ヵ所、今までのペットショップとは大きく違うところが・・・

それは、

ペット専門店です!

「ペット専門店?」

ペット専門店

「ペットは売ってないんですか?」

ペットは販売してません!

店内を見てみると確かに普通のペットショップにあるような動物用のケージや水槽が見当たらない。

つまりペットを売っていないペットショップなんです。

ペットそのものを売らないペテモはその分、空いたスペースに「あるもの」を大量に販売している。

ペテモはワンちゃん、ネコちゃんのフードが良く売れます。

ペットフード

約3,000点以上の商品を取り揃えています。

とにかくペットフードの品揃えが半端ない!

でも、さすがに3,000種類は多過ぎ・・・と思いきやこれが大当たり。

なぜかというと、

ペットも人間同様に高齢化が進んできている。

必然的にご飯を気を使う方が増えてきている。

実は今、この業界で大きなテーマとなっているのがペットの高齢化問題。

長生きして欲しくて家族の一員だと思っている。

家族同然で可愛がることでどんどん年を重ねるペット。

ペットに長生きして欲しい飼い主さんが品種や年齢に合わせて細かく餌を変えてあげるという傾向がどんどん増えているんだとか。

例えばかつての一般的なペットショップでは犬用とか猫用といったように割とざっくり動物ごとのペットフードが売っていましたが・・・

ペテモでは犬、しかも8歳以上のチワワ限定だったり、室内で生活し、外出が少ない中・高齢犬用や食事にこだわりがある小型犬用などとにかく細かい品揃え。

さらに人間も食べられる材料で作ったペット用のケーキ。

食品添加物を一切使用しない鹿のひき肉までご用意。

保存料がたくさん入っているとなんとなく危険な感じが・・・

ペットの健康を気にする飼い主さんたちのハートをがっちりつかんだってワケ。

さらなる儲かり戦略

さらにペテモにはペットの健康志向をターゲットにしたさらなる儲かり戦略が。

やって来たのは千葉県千葉市のペットを連れたまま買い物ができるイオンモール幕張新都心。

ペテモは1階の一番目立つ場所に動物病院、ペットのリハビリ施設、さらにしつけ教室や認知症のペットを預かる介護施設まで。

もはや人間顔負けの総合健康センターを作っちゃった。

「ペットにお金使いますか?」

子ども代わりみたいなものなのでついつい使っちゃう。

ペットが健康になればどんどん長生きするということでペテモはまだまだ、

がっちり!

いきそうですね。