
漁港の駅 TOTOCO小田原
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相模湾に面する神奈川県小田原市。
海沿いのある施設に開店前から長い行列が…
お目当ては山盛りの刺し身。
天国に行けそう。
とれたての新鮮な魚が食べ放題の店。
そのヒミツとは?
先月オープンした「TOTOCO小田原」。
こちら道の駅ならぬ漁港の駅です。
中を覗いてみる鮮魚売り場には朝どれの地魚が並びます。
フードコートも大賑わいです。
その中でも一際長い行列が…
3階まで続く階段に並んでいたのは50人以上。
その店の名は「おさしみ天国」。
ネギトロ入ります。
実はこの店、地元小田原でとれた魚を中心にお刺身などが食べ放題。
マグロをいっぱい食べてもお母さんに怒られないので。
子どもも夢中に頬張る。
好きなだけ食べられるとあってこんな食べ方も…
器に自由に盛りつけて作るのは名物の寿司パフェです。
中間にイクラとキュウリと…
100点じゃない?
60点かな。
制限時間は59分で2,849円。
原価が高く、鮮度管理が難しいお刺身を食べ放題に出来るのはある理由が…
相模湾は日本沿岸でとれる魚の半数以上の1,600種が住む豊富な漁場。
港の近くに漁港の駅を作りさらに目の前に加工処理施設を整備しました。
水揚げされた魚は加工施設ですぐに下処理されてお店へと届けられます。
おはようございます。
きょうとれたイナダとニベです。
この日の目玉は朝とれたばかりのニベ。
普段は高級かまぼこの原材料となる魚で生で食べることは少ないが、
なかなかこんな新鮮なもの普段はさばけない。
ここだからできる新鮮。
目の前で揚がってすぐにもってきてもらえる。
ここならではお刺身で食べられる。
この漁港の駅、仕掛け人は27歳の若き駅長、金城士郎さん。
小田原の新たな魅力を一緒に発信したい。
実は金城さん、今年10月まで山梨県南部町の行列ができる道の駅で駅長を務めていました。
ここの道の駅の集客に目をつけたのが小田原市。
ある悩みを抱えていたからだ。
それは・・
「小田原のイメージは?」
かまぼこしかなかった。
お城、かまぼこ、やっぱり通過点。
小田原城とかまぼこ。それ以外のイメージが弱く箱根や伊豆への通過点と呼ばれてしまい素通りされてしまうことが課題でした。
小田原市の加藤憲一市長、
多くのお客様は箱根が目的地。行き帰りで寄るというか通る。
小田原が目的地になっても売り出せるものを少しずつ発掘している。
そこで地元産品をブランド化し行列を作る道の駅をヒントに漁港の駅で小田原の魚のブランド化を目指しています。
来た人に小田原の良さを知ってもらう。
小田原に来て良かったと思ってもらえるよう狙っていく。
新鮮なお刺身は脱通過点を目指す小田原の救世主となれるだろうか?