[WBS]【THE行列】「ふわふわ」たまごサンド!

ワールドビジネスサテライト(WBS)

喫茶店にできた大行列。

お客様の目当てはこの玉子サンド。

これがクセになる。

おいちぃ。

この行列店の秘密とは?

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喫茶マドラグ

京都に行列のできる大人気の喫茶店が。

路地裏にある小さな店の前にできてこの大行列。

お客様の目当てはこの玉子サンド。

一切れにたまご1個を使ったボリュームたっぷりの厚焼き玉子をふわふわのパンで挟んでいます。

めっちゃおいしい。

たまごがふわふわ。

おいちぃ。

コロナの玉子サンドイッチ

大人気の玉子サンド。

その人気の秘密とは?

京都市内にある喫茶マドラグ。

休日は開店前から20人ほどが並びます。

帯広から、北海道の。

サンフランシスコから。

落ち着いた雰囲気の店内は満席です。

お客様の目当ては「コロナの玉子サンドイッチ」。4つで780円。

この喫茶店の店主の山崎三四郎裕崇さん。

6年前に玉子サンドを作り始めました。

たまごは餌に海藻を用いた鹿児島県産の特別なものを使用しています。

ここに塩と昆布だしを加えます。

シンプルな味付けです。

そこに牛乳を加え、ミキサーでかき混ぜる。

この卵液をフライパンで焼くのだが、火にかけるのはわずか20秒。

これくらいで火は外します。

すぐにフタをして1分ほど蒸らす。

蒸らすことでふんわりとした卵焼きになります。

自家製のマヨネーズとデミグラスソースが玉子の味を引き立てます。

ここに先ほど焼いた玉子を乗せます。

当初はできてすぐにお客様に出していましたが、4年前にある方法を編み出し行列店となった。

それは玉子をパンで挟んだ後にプラスチックのケースを被せて蒸らすことです。

3分間寝かすことで一体化して口当たりが滑らかになる。

きっかけ

この作り方に辿り着いた裏にはあるきっかけが・・・

元々この喫茶店は山崎さんと妻の奈津美さんの2人で経営していました。

しかし店が軌道に乗り始めた4年前、奈津美さんが突然病気で亡くなりました。

1人で店を切り盛りすることになった山崎さん。

しかし忙しく玉子サンドをお客様に出すのが遅れてしまいました。

売り物にならないその玉子サンドを食べてみると、

たまごの湯気がパンに回って、たまごもしっとり仕上がっていた。

自分が求めていた形がこれだと思った。

売れ残った玉子サンドの味に辿り着くため試行錯誤をしてこの方法が生まれたのです。

パンを切ってみると蒸らす前と比べ玉子と玉子がしっかりとくっつき厚焼き玉子のようになっています。

パンもふわふわの食感になるといいます。

こうして行列を呼ぶ玉子サンドが完成しました。

たまごがようけ入っている。

茶わん蒸しにたいにふわふわ。

想像している玉子サンドとは違う。

東京進出

そして2年前、東京にも進出。

こちらも連日、玉子サンドを求めるお客様で賑わっています。

山崎さんが東京に進出したのは奥さんとのある約束を守るためだったといいます。

人気が出たら東京に店をつくりたいと2人で話していた。

僕が死ぬまでに妻に土産話を一つでも多く持っていけたら。

山崎さんの思いがぎっしり詰まった玉子サンド。

これからも多くのお客様に愛され続けていくはずです。

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