[がっちりマンデー] 六本木ヒルズに入っているのに知らない会社(3)

六本木ヒルズに入っているのに知らない会社

ブレイン株式会社

続いてカナフレックスと同じ17階にあるブレインという会社。

なんだろう、脳みそ?

早速入ってみると・・・

そこはかなりオシャレなエントランス。

今までの2社と違い、いかにも六本木ヒルズっぽい雰囲気。

そこへ・・・

天毛伸一社長

「社長、Tシャツですか?」

普段着です。

なんと白T。

これまたいかにもベンチャー企業のスタイルの天毛伸一社長(44歳)。

このブレインのオフィス、広さは17階全体の10分の1ほどですが月々の家賃はウン百万円。

ブレインの儲かりビジネス

一体、何でそんなに儲かっているんですか?

これを作っています。

「これ何ですか?」

レジです。

「レジ!?」

ブレインのレジ

普通にイメージするこんな感じのレジに比べるとかなりコンパクトなブレインのレジ。

しかも、

40万円。

なんと普通のレジだと350万円以上はするところ、その8分の1以下と激安!

現在、累計販売台数3,000台超えに年間売上げは10億円超えとまさに絶好調!

そんなブレインの激安レジには驚きの機能が隠されていた。

YAKITORI 燃WEST

驚くほど安いブレインのレジ。

実際に使っているお店に案内してもらうと・・・

「YAKITORI 燃WEST」は焼き鳥の専門店。

そう、ブレインのレジは基本飲食店用。

社長曰く飲食店のレジは注文用の端末とセットでお会計システムになっているのが一般的。

しかしブレインの場合、定員さんが注文を取っているのはスマホ?

アプリから登録すればハンディに変わる。

ブレインのお会計システムは専用のアプリをダウンロードすればスマホが注文機器に早変わりするというもの。

ファミレスのような専用の機器を使う必要がないからお店も導入コストがグッと下がる。

ちなみにレジも自分たちで開発したタブレットを使用。

だから40万円なんです。

スマホで注文したものはすぐさまプリントアウトされ厨房へ。

もちろんレジにも一瞬で反映。

しかもスマホ端末ならではの便利さも。

河野麻衣店長、

「これをトマト抜きに」という注文があるなと思ったら、その場ですぐ営業中でも変えられる。

そういう設定を自分ですぐ作れる。

そう、店員さんが簡単に注文メニューをカスタマイズできちゃう。

レジ業界

お店にとってはかなり便利なこのハイテクレジ。

しかも、社長曰くいまレジ業界はかなりの勝負時!とのこと。

消費税が8%から10%に変わる。

それに伴ってレジも買い換えないといけない。

ここが桶狭間の戦い。大勝負。

六本木ヒルズへの思い

さて、そんなブレインですがあえて家賃が高額な六本木ヒルズに入居しているのには天文社長のある強い思いれが・・・

実は15年前、まだ会社が小さい頃に六本木ヒルズにあるとある有名企業に買収を持ちかけられたんだとか。

最初は「興味があるから説明しに来てくれませんか?」って。

お会いして5分くらいで買収の話をされた。

正直、めっちゃ腹が立った。

相手企業にかなり上から目線で買収の話をされた社長、とっても悔しかったのでこの話をすぐに断り・・・

買収されて入るんじゃなくて自分で六本木ヒルズに入ってやる。

悔しい思い出をバネに頑張りまくった天文社長、その10年後には晴れて六本木ヒルズに引っ越し。

いまや年商13億円まで成長したってワケ。

今後もますますガッチリですね。

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