[WBS] 節約志向にスーパーの秘策!「野菜詰め放題」食料品セール!

ワールドビジネスサテライト(WBS)

総務省が発表した10月の消費者物価指数。

生鮮食品を含む総合指数は1年前と比べて1.4%上昇しました。

このように見ていくと物価はゆるやかですが上昇傾向にあるため消費者の節約志向はまだまだ続きそうです。

そこで節約志向の消費者に少しでも財布のヒモを緩めてもらおうと小売店や飲食店が知恵を絞っています。

イオンリテール株式会社

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小売大手のイオンが11月22日からイオンスタイル品川シーサイドでスタートしたのはブラックフライデーセール。

ハロウィンセールと年末セールの間に挟まれ消費が落ち込む11月末にテコ入れをするため2年前から行っています。

「今年のブラックフライデーの特徴は?」

イオンリテールの栢野博子さん、

イオンだからできる食料品を中心に暮らしの品、きょうから寒くなったのでいま欲しい冬物が一番お買い得になっている。

今年は対象商品を去年より150品目増やしていて1割増の売り上げを目標にしています。

ブラックフライデーなだけにテレビなどの黒物家電も多く並びますが、今年の目玉は食料品。

ジャガイモと玉ねぎの詰め放題には多くのお客様が詰めかけていました。

「ジャガイモ、玉ねぎ、300円詰め放題?」

安い。きょうシチューの予定。肉は家にあるので野菜はちょうどよかった。

いま15個、いつもは安くても10個。だから5個得。あともうちょっと入れる。

「欲張りですね。」

はい。

今年は豪雨や地震など自然災害の影響で野菜価格が高騰に。

みずほ総合研究所が人々の節約度合いを品目別に算出したところ節約志向が高い品目の上位には食料品が並びました。

ユナイテッド&コレクティブ株式会社

ユナイテッド&コレクティブ株式会社
ユナイテッド&コレクティブ株式会社は首都圏を中心に鶏料理専門店の「てけてけ」、ハンバーガーショップの「the 3rd Burger」など複数の業態を展開している外食企業です。

消費者の節約志向は居酒屋にも。

11月22日、東京・歌舞伎町にオープンしたのは・・・

ユナイテッド&コレクティブの坂井英也社長、

「せんべろ」を狙える焼き鳥屋。客単価1,000円を狙っています。

「1,000円でベロベロになる」という低価格を売りにした居酒屋です。

ねぎまは1本120円、その他の串は99円で提供。

大きいもも串。

これ1本99円。

安い。おいしい。

これだけ頼んでも1人1,000円しません。

安さの秘密はファストフード方式です。

ファストフード方式

お客様はカウンターでタブレット端末を使って注文。それを見てスタッフが串を焼いていきます。

できあがった料理はお客様がカウンターで受け取るスタイル。

こうしたファストフード方式にしたことで同じ規模の居酒屋では5人必要だったスタッフを3人に減らせたといいます。

30%以上、労働時間のカットを実現できた。

いかに1,000円という客単価で利益を確保してお客様に楽しんでもらえるか徹底して追求した。

さらに原材料費が高騰する中で仕入れも工夫しています。

世界の最適地でベストな商品を探してコンテナでまるごと輸送する。

その中で最大限のボリュームディスカウントできるように努力している。

激安を打ち出す背景には低価格への強いニーズがあります。

やっぱりお金が乏しいので安いほうがいいかな。

運営会社はこうした点に商機を見出します。

低価格の要望はひしひしと感じている。

1,000店舗を狙える業態にブラッシュアップしていきたい。

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