
超人スポーツ協会
[blogcard url="http://superhuman-sports.org/"]
11月23日、都内で開かれた「第1回超人スポーツゲームズ」
バブルジャンパー
北村まあさキャスターが見つけたのは、
はっけよい、のこった!
こちらは
と呼ばれる競技。
上半身に風船状のボールをまとって、相手と戦う相撲のような競技です。
最大の特徴は竹馬のようなバネ仕掛けの特殊なシューズを履くこと。
北村まあさキャスターも体験してみました。
まともに立つのすら難しく一人で歩けるようになるには練習が必要です。
目線が全然違いますね。
普段は体験できない目線の景色を楽しめます。
ちなみに競技で使うボールをまとってみると、
倒れても痛くないです。
痛くはないけどビックリします。
HADO(ハドー)
こちらは頭にヘッドマウントディスプレイ、腕にセンサーを装着して行うHADO(ハドー)と呼ばれる競技。
腕を動かすことで技を繰り出し、相手を倒していきます。
超人スポーツ
超人スポーツはこうしたテクノロジーを活用し「人機」一体となって楽しむ新たなスポーツです。
今回、4種類のトーナメント競技が行われ約50人が参加。
超人スポーツが生まれて1年半ほどですが徐々に広がりを見せています。
VR Center
[blogcard url="https://www.vrcenter.jp/"]
成長途上の超人スポーツが早速、現実のビジネスになっているところもあります。
埼玉県のショッピングモール「イオンレイクタウン」に10月にオープンしたアトラクション施設です。
人気を集めているのが、あの超人スポーツ、HADO(ハドー)です。
参加者はゴーグル型のディスプレイを装着して、センサーを付けた腕を前に押し出します。
仮想現実で見えている映像は手の動きに合わせて火の玉が飛んでいきます。
まるで自分が魔法を使っているような体験をしながらドラゴンを退治していきます。
ものすごく疲れた。楽しかった。すごい体験ができてうれしい。
1回の料金は600円。最大5人同時に体験することができます。
狙い
超人スポーツを商業施設に導入する狙いとは?
イオンレイクタウンのVR Center、井関定直さんは、
このコンテンツはスポーツとデジタルが融合したエクササイズ。私たちにとっては新体験として魅力。ハドーは時間消費型のコンテンツなので、ショッピングセンターに訪れたお客様の滞留時間の増加につながっていると聞いている。
株式会社meleap
[blogcard url="http://meleap.com/"]
このハドーを手掛けるにはベンチャー企業の株式会社メリープです。
ハドーはゴーグルや腕のセンサーなどのシステムを企業などにリースや販売をすることで収益につなげています。
1セットの販売価格は約715万円です。
国内での納入はイオンレイクタウンで2ヶ所目。今後もその数を増やしていく考えです。
株式会社メリープの冨田由紀治COOは、
ショッピングモールが儲かれば、私どもも儲かるビジネスモデルにしていって、皆さんでこの市場を大きくしたいと考えている。今後3年で約1,000店舗まで増やしていきたい。
キャリオット
超人スポーツは「ものづくり」の意欲も刺激しています。
「キャリオット」はモーターで走るタイヤを手綱で左右に動かしスピードは無線を使ったコントローラーで調整します。
座る部分は選手個人が作るルールなためイスやスキー板のような形など試行錯誤を繰り返します。
筑波大学大学院の佐藤綱祐さんは、
タイムがうまく出なかった場合は、ものづくりの「ここをかえればいいんだ」と自然とものづくりの力がついてくる。
中には車椅子の選手もいます。
磯部浩司さん、手に麻痺があるため通常のコントローラーは使えません。
そこで佐藤綱祐さんが開発した舌で操作するコントローラーを使っています。その名も「べろリアン」。
磯部浩司さん、他の参加者と一緒にレースに出ることができました。
ホールドしやすくなったし、休みたい時は口を離しても落とさない。もっとスピード感があったり、どきどきするレースができたらいい。
キャリオットを考案したグループはイメージアップを狙う企業から資金提供を受けるなど注目を集め始めています。
株式会社スポーツバックスの澤井芳信社長は、
投資じゃないけれども僕自身も応援していると言うと、みなさん面白がってくれる。「面白い会社だね」と言ってもらえる。
超人スポーツ協会
主催者の超人スポーツ協会は2020年に国際大会の開催を目指していて、企業の動きも激しくなりそうです。
超人スポーツ協会の稲見昌彦共同代表は
超人スポーツで磨かれた「人を助ける技術」が建設業や農林水産業といった分野で、こういったテクノロジーが今後浸透していく。そういう意味では非常に経済効果は大きくなる。