今日は「野菜の日」です。
8月31日の「831」が「やさい」と読めることから。
33年前の1983年9月に野菜のよさを見直してもらおうと食料品流通改善協会や全国青果物商業協同組合連合会など9団体が制定しました。
野菜について
我が家では野菜はできるだけ旬の野菜を購入するようにしています。
旬の野菜は安いし、なにより美味しいからです。
そして一番気にしているのが国産の野菜ということです。
価格を気にせずに食材が買えるほど、我が家はそれほど裕福ではありません。多分、平均的なサラリーマンくらいの収入の家庭です。
それでも国産お野菜を購入するのはわたしも嫁も農業に少しは関連しているからです。
わたしは母方の祖父母が兼業農家でした、嫁は父親が早期退職して農業を始めました。
たまに手伝ったりすることで農家の苦労をほんの少しは知っています。
その苦労を考えれば、価格だけで海外の野菜を購入する気になれません。
少しだけでも国内の農家のために役立てるように国産の野菜を購入したいと思います。
株式会社農業総合研究所
以前、「がっちりマンデー」で特集されていた株式会社農業総合研究所。
スーパーなどで展開されている「農家さん家から直送」と書かれたコーナーにて農家さんからの直送野菜を販売しています。
我が家の近所のスーパーも同様の仕組みを行っています。
そこには、あまり見たことのない野菜も並べられています。
地元でしか食べられていない、生産する農家さんが少ない野菜など、道の駅と同様に野菜を見ているだけで楽しめます。
warmerwarmer
ウォームウォーマーは全国の珍しい伝統野菜を専門に取り扱う八百屋さんです。
以前、「ガイアの夜明け」で特集されていました。
輸送が困難だから生産する農家が少なくなった野菜や、育てるのが難しく絶滅の危機に瀕している野菜たち。
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