今日は「冥王星の日」です。
冥王星
86年前の1930年2月18日、アメリカ・ローウェル天文台のクライド・トンボーが冥王星を発見しました。
1930年の発見から2006年までは太陽系第9惑星とされていましたが、現在は準惑星とされています。
月の3分の2くらいの大きさで40天文単位という距離があるとされています。
1天文単位は149,597,870,700mらしいです。光速が299,792,458秒/mなので光の速さだったら約500秒で着くみたいです。
時速100kmの車で走ったら1億5000万時間かかります。何日なんだろう・・・
宇宙にはまだまだ人間の知らないことがおおくありそうですね。
少し前に話題なった小惑星探査機「はやぶさ」が帰還したのが2010年。もう6年前なんですね。
小惑星探査機「はやぶさ2」が小惑星「Ryugu」(リュウグウ)からサンプルを無事に持ち帰れられるのが2020年末。
宇宙の謎が少しずつでも分かるとわたし達の暮らしも変わっていくと良いですね。
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