今日は「ハイビジョンの日」です。
ハイビジョンの走査線の数が1125本であることにちなみ、1987年に郵政省(現総務省)とNHKが制定しました。
この日とは別に、9月16日が通商産業省(現経済産業省)の制定した「ハイビジョンの日」となっています。
テレビ
我が家は今年に入りテレビを買い直しました。
以前のテレビは42インチのプラズマテレビでしたが、買い直したのは32インチの液晶テレビです。
我が家のメインのテレビを思い切って42インチから32インチに小さくしてみました。
テレビは大きければ大きいほど迫力があって良いと思っていましたが、小さいテレビにすることでリビング全体の圧迫感が少なくなり過ごしやすくなりました。
昔に比べてテレビを見る時間も大幅に少なくなっているので、小さくなっても困ることは少なかったです。
断捨離
テレビを買い換えるきっかけになったのは以前のテレビの故障です。
壊れてしまったから買い直す。
とても当たり前のことのように感じますが、そこに断捨離アンの嫁が登場します。
テレビって本当に必要?
テレビを見る時間は少なくなっていますが基本的にテレビっ子のわたしには理解しがたい言葉です。
嫁はそれを真顔で聞いてきました。
嫁はテレビをあまり見ません。多分、嫁が一人でいたらずっとテレビは使われないと思います。
だから本当に嫁はテレビが不要だと思って、故障したついでテレビを完全に家から処分するつもりで聞いてきました。
テレビがないとニュースも見れない。他にも見たい番組があるから必要。
とりあえずテレビの必要性を訴えてテレビの買い直しには応じてくれましたが、サイズを小さくすることが条件となり、その結果、32インチのテレビを購入することになりました。
今回は買い直しに応じてくれましたが、次回は分かりません。
今回のテレビが壊れるまで数年はかかると思いますが、それまでに今以上にテレビの必要性を訴えることがなければテレビなしの生活が待っているかもしれません。
テレビのメリット
テレビのメリットは様々な情報が自然に入ってくることです。
インターネットでは自分が気になる情報しか仕入れてきません。
テレビなら見たいこと、見たくないことも含めて様々な情報が自然に入ってきます。
テレビのデメリット
時間を無駄に過ごしてしまう。
意識の問題ですが、ボーっとテレビを見ていると無駄な時間を過ごしてしまいます。
そんな時間があるなら本を読んだり、運動をする時間を作ったほうが有意義です。
なんとなくテレビを見るクセはなくさないといけません。
我が家では見るテレビを絞り込んで見るようにしています。
面白いと思える番組がなければテレビは消します。
次の買い替えまでにテレビを付けている時間がどんどん少なくなったらテレビは買い換えず、パソコンなどで見るようになると思います。
そうならないように面白いテレビ番組が増えることを祈っています。
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