今日は「役所改革の日」です。
196年10月6日、千葉県松戸市役所に「すぐやる課」ができました。
当時の松本清市長の発案で設置され、「すぐやらなければならないもので、すぐやり得るものは、すぐにやります」をモットーに、役所の縦割り行政では対応できない仕事に、すぐ出動してすぐに処理をし、市民の好評を得ました。
この松本清さんはドラッグストア「マツモトキヨシ」の創業者でもあります。
お役所
「お役所仕事」って言葉ができるくらいお役所の仕事は好きになれないです。
昔と比べたら、ずいぶんマシになったと聞きますが、それでも民間と比べるとまだまだだと思います。
自分たちの仕事が分かっていないと思います。
民間企業で考えたらお役所はサービス業です。
お客様から頂いたお金を使用して生活をしやすくするのが仕事だと思います。
その気持ちがまだまだ薄いと感じられます。
役所に勤めていれば倒産もなれけば、リストラもありません、ノルマも民間に比べるとプレッシャーが遥かに少ないと思います。
若い時はやる気があっても、年齢を重ねるごとにやる気を失っていっているような気がします。
まぁ、やる気のない上司が働いていたら、やる気もなくなりますよね・・・。
税金
役所の職員などの公務員、政治家も税金から収入を得ています。
税金は血税とか言われますよね。
こんな人のために払いたくないと思っても強制的に支払わせられます。
もちろん、すごく頑張ってくれている公務員の方や政治家の方もいると思います。
そんな方々には税金をしっかりと使って欲しいと思います。
でも、やる気のない人たちを養うために税金を支払わされるのは本当にイヤです。
何かを失敗しても責任も取れないような人や環境は直して欲しいですね。
大阪在住なので、築地市場の移転問題は高い関心を持っているわけではありませんが、あれも誰も責任をとらずにうやむやになって話が進みそうな気がします。
お疲れだからといって国会中に居眠りをするような政治家にも税金は支払いたくないです。
誰か役所改革も含めて、今の日本の制度をもっと良いものに変えてくれる人が出てこないかな・・・。
とりあえず老害となっている政治家の方々には去って欲しいですね。
日本のことをしっかりと思っている経験豊富な政治家はいいですが老害はダメです。
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