今日は「著作権制度の日」です。
1899年7月22日、日本で「著作権法」が制定され、著作権制度が創設されました。
それ以前は「版権法」により書籍についてのみ著作権の制度がありましたが、「著作権法」により全ての著作物についての著作権の制度が創設されました。
青空文庫
青空文庫は著作権が消滅した作品などをテキストでインターネット上に公開している電子図書館です。
芥川龍之介や夏目漱石など有名な作家も多数配信されています。
本を読む時間
今日の「著作権制度の日」のおかげで著作権が消滅した作品が無料で読めるって初めて知りました。
でも本はなかなか読む機会がありません。正確に言うと読む時間が無いです。
でも、それは言い訳だというのも分かっています。
時間は自分で作るものですし、本を再優先にすれば本を読む時間はたっぷりとあるはず。
結局は、本を読みたいと思っていても、後回しにしているから読む時間がないだけです。
ちょっとやる気を出せば1日30分くらいは本を読む時間は作れると思います。
本を読む時間、せめて1ヶ月に1~2冊は読めるようにしたいと思います。
図書館
わたしと違って嫁は本が大好きです。
毎週末、図書館に行っているイメージがあります。
嫁の偉いところは本を所有しないところです。もちろん気に入った本は購入していますが、基本的には図書館で借りてきます。
本を借りる理由は置き場所の問題です。
嫁は断捨離アンです。だから基本的にはモノに執着しません。
購入して1度しか読まない本を所有する気にはならないみたいです。
わたしが住んでいる地域の図書館はインターネットで本の予約ができます。
わたしもたまに利用しますが、本当に便利です。
人気の本も順番待ちになりますが予約ができます。というか予約していないと人気の本は手元に来ません。
また数は少ないですが、CDなども貸してくれます。それも予約することができます。
図書館をもっと便利に利用してみたいと思う方は、一度お住いの地域の図書館を調べてみればいかがでしょうか?
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