今日は「まんがの日」です。
公益社団法人日本漫画家協会と出版社5社が2002年に制定しました。
「漫画を文化として認知してもらいたい」との理由で文化の日を記念日としました。
11月3日は戦後の大漫画家手塚治虫の誕生日でもあります。
マンガ
我が家ではマンガが大量にありました。
今年に入ってから断捨離アンの嫁の影響もありマンガを大量に処分することにしました。
それでも処分できなかった何度も読み返したいマンガを紹介させて頂きたいと思います。
ちなみにわたしは30代後半です。
ワンピース
主人公のルフィが海賊王を目指して冒険する海賊マンガ。
もう説明の必要がない大人気漫画です。
何度読み返しても同じところで泣いてしまいます。
わたしのツボはサンジがオーナーゼフに言った「長い間、くそお世話になりました」です。
わたしもこんな名台詞を言えるような恩師に出会いたいです。
頭文字D
最速の走り屋を目指して主人公の藤原拓海が色々な葛藤がありながらも成長していくマンガ。
わたしが若い頃には「車離れ」なんて言葉はなく、クルマこそステータスだった時代です。
当時、インプレッサに乗っていて、主人公の父親の藤原文太がインプレッサを購入した時にはメチャクチャ嬉しかったです。
個人的に一番好きなレースはプロレーサーの舘智幸がのるEK-9とのバトルです。
シビックType-Rは姉が乗っていたし、大好きなホンダの名車。
僅差で負けたとは言え、本当に名勝負だったと思います。
パトレイバー
すでに過去となった1998年を舞台としたロボット漫画。
今までのロボット漫画と違って絶対的な正義や悪ではなく、犯罪と戦う少し変わった警察官のお話。
今でも最新作が継続的に作られる人気の作品です。
登場人物が身近に感じられるような人間ばかりです。
マンガはシリアスな部分はあまり多くないですが劇場版になると一気にシリアスになったりします。
当時はこんな未来が来ると思っていましたが、いまだに2足歩行の大型のロボットって出てきませんね。
機動戦士ガンダム THE ORIGIN
ガンダム好きのわたしにはたまらない一冊です。
ガンダムのキャラクターデザインをした安彦良和氏が新たに書き直した新しいガンダムの世界。
現在、OVAとして制作が続いています。
ガンダム好きは必見のマンガです。
機動戦士ガンダム0079
安彦良和氏の「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」も名作ですが、個人的に大好きなのが近藤和久氏の「機動戦士ガンダム0079」です。
最終話では外伝に登場していたブラウンなども登場して、近藤和久氏のファンは満足できる一冊となっています。
ガンダム好きには一度読んで欲しいと思います。
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